柴咲コウ『美ST』カバーに登場 雑誌付録初のミルボンのサロン専売トリートメントにも注目

 女優の柴咲コウが表紙に登場した女性月刊誌『美ST』7月号が、5月17日に光文社より発売される。柴咲コウが同誌のカバーを務めるのは2019年4月号以来、約2年ぶり2度目となる。

 女優、アーティストとしての活躍にとどまらず、起業から社会活動、自身のライフスタイルの発信に至るまで、マルチな才能を発揮し続ける柴咲コウ。インタビューでは、女優・歌手・社長という3つの顔を持ち活動拠点は東京、そして北海道にも居を構える2拠点生活の暮らしぶりや仕事への向き合い方について訊いた。

 大特集は『「髪は、ほぼ顔」「髪型より髪質」時代の“自分で”ヘアケア事典』。マスク着用で顔が隠れ、ソーシャルディスタンスを保つのが日常となった今、顔以上に美人印象を左右する髪の大切さに改めて注目が集まっている。一方で、白髪、ボリュームやツヤ不足など髪のエイジングに直面するのが美ST世代。そうしたエイジング悩みを解消しながらより美しい髪を叶える、自宅でできるヘアケアを徹底的に取材した。

 付録は、ミルボンのサロン専売トリートメント「グランドリンケージ4+」。ミルボンのヘアケアアイテムが雑誌付録となるのは史上初のこと。トリートメントは4連となっており、週に1回1個使用で1カ月分試すことができる。

 「大人のための“厳選”夏新色」企画には女優の上戸彩が出演。夏のシーンに合わせたメークを披露しているほか、女優の木村多江、床島佳子に自身の美容法を訊いた「女優直伝ビューティキャンプ」企画も収録している。

■書誌情報
『美ST』7月号
特集名:『「髪は、ほぼ顔」「髪型より髪質」時代の“自分で”ヘアケア事典』
発売日:5月17日
価格:930円
出版社:光文社
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店、光文社直販サイト「kokode ブックス」で販売
『美ST ONLINE』:https://be-story.jp/

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