モーニング娘。’21・牧野真莉愛、ハロプロきっての“グラビアクイーン”たる理由
モーニング娘。’21の牧野真莉愛が3月1日発売の『週刊ヤングマガジン』14号の表紙&巻頭グラビアに登場した。同誌は、ハロプロ2号連続ソロ表紙 早春”モー娘。”グラビアSPの第一弾となる。
大人風味のNEWまりあ
2月2日に20歳の誕生日を迎えた牧野真莉愛。2014年、12歳の頃にモーニング娘。に加入し、3年後には62dシングルの収録曲『そうじゃない』で初センターを務めた。そのパフォーマンス力もさることながら、ビジュアルエースとしての呼び名も高く、2017年、17歳の頃に『週刊ヤングマガジン』の表紙&巻頭で初の水着グラビアを披露した。気がつけば20歳。これからは、まっすぐアイドルを貫き続けている牧野真莉愛の大人の魅力にも注目だ。
大人の視線
今まで何度も牧野真莉愛のグラビアを見てきたはずなのに、今日の視線はいつもと違う。鋭くて、深くて、クールな瞳。スッとしたその表情に、新鮮な気持ちになる。まず、インパクトのある表紙に目がいく。胸元が大胆に切断された水色のニット。なかにはブルーのニットキャミソール。絶対に外には着ていけない露出の仕方をしているが、牧野真莉愛が着るとおしゃれな印象を受けるのは何故だろうか。さすがはハロプロきってのグラビアクイーン。ツッコミどころのある大胆な衣装にも戸惑うことなく、むしろ堂々としている。
20歳になったからと言っていきなり大人っぽくなるわけではないが、誌面のグラビアに写る牧野真莉愛は、一貫して大人の顔をしている。ブルーのキャミソール姿で、長い髪をまとめる扉のカット。すらりと伸びる首筋から肩、そしてウエストまでのラインの美しさに釘付けになる。やはり、今日の牧野真莉愛はいつもと違う。