伝説の家政婦・タサン志麻のレシピ本『いつもの食材が三ツ星級のおいしさに 志麻さんのベストおかず』発売後即重版
伝説の家政婦・タサン志麻は15年間、フレンチレストランでシェフとして活躍したのち家政婦に転身。訪問した先で作る料理のおいしさが口コミで広がり、予約が殺到。メディアでも話題になり、芸能界、スポーツ界など、各界にファンが広がっている。
生活情報誌『ESSE』ではそんな志麻の、冷蔵庫にある食材でできる、「日々のおかず」をたびたび紹介。大反響を集めたレシピを書籍としてまとめ発売、好評を博してこの度重版となった。
タサン志麻コメント(※おわりにより抜粋)
「楽」をすることは手抜きをすることではなく、「楽」しむということ。
おいしいポイントは材料でも技術でもなく、ちょっとしたことだったりします。
この本が忙しい毎日を楽しむヒントになってくれたらとっても嬉しいです。
■タサン志麻プロフィール
大阪あべの・辻調理専門学校、同グループ・フランス校を卒業し、ミシュランの三ツ星レストランでの研修を修了。日本に帰国し、老舗フレンチレストランなどで15年勤務したのち、「より自由でおおらかなフランスの家庭料理のエッセンスを伝えたい」と家政婦に転身。2015年よりフリーランスの家政婦として独立。家庭の家族構成や好みに応じた料理が話題を呼び、「予約の取れない家政婦」としてメディアで注目される。現在も家庭に出向き、冷蔵庫にある食材で料理をする一方、料理教室やレシピの監修、開発など多方面で活躍中。フランス人の夫と2人の息子と4人暮らし。
■書誌情報
『いつもの食材が三ツ星級のおいしさに 志麻さんのベストおかず』
著者:タサン志麻
発売元:株式会社 扶桑社
発売:2020年1月29日
定価:本体1000円+税