アンドリュー・ロイド・ウェバー、『オペラ座の怪人』40周年を記念しリミックス盤リリース

アンドリュー・ロイド・ウェバーが、ミュージカル『オペラ座の怪人』の40周年を記念したニューアルバム『The Phantom of the Opera (The Andrew Lloyd Webber 2026 Mix)』を10月9日にリリースする。
本作は、1986年にリリースされた“オリジナル・ロンドン・キャスト盤”をリミックス/リマスターしたもの。アンドリュー・ロイド・ウェバーがオリジナルのアナログマスターテープを再発見し、未公開パートの復元や自身のアーカイブからの音源発掘を経て、同作のスコアに初めてリミックスを施した。あわせて、サラ・ブライトマンとマイケル・クロフォードによるタイトル曲「The Phantom of the Opera」が先行配信されている。
“オリジナル・ロンドン・キャスト盤”は、1986年9月から10月にかけてアビー・ロード・スタジオで録音された作品。マイク・リードの指揮の下、マイケル・クロフォード、サラ・ブライトマン、スティーヴ・バートンによるウェストエンドでのオリジナルパフォーマンスを収録している。総売上枚数は4000万枚を超え、ミュージカル・キャスト盤として初めて全英チャートで初登場1位を記録した。
今回のリミックスにあたっては、当時録音された全11本の2インチテープのリールのうち、無傷で現存していた8本を音質補正なしでリミックス。ボーカルとオーケストラ演奏は40年前に録音された当時のままで収録されている。紛失していた3本のリール音源については、1986年にプレスされた未再生レコードを用いて復元された。
アンドリュー・ロイド・ウェバーは制作について「40年前に制作したアルバムをミックスするという作業は、実に特別な体験でした。まるで、あのアーティストたちが再びスタジオに一緒にいてくれるかのような感覚でした」とコメントしている。さらに「マイケル・クロフォードのファントムは、歌を通して表現されるミュージカル演技の真髄そのものです。サラ・ブライトマンの歌声には、私が忘れていた真実味と透明感、そして繊細さが兼ね備わっていました」と振り返った。
“2026 Mix”には「The Music Of The Night」「All I Ask Of You」やタイトル曲などの名曲に加え、3曲のボーナストラックを収録。アンドリュー自身のアーカイブから発掘された未発表音源として、タイトル曲のカセットデモ音源「Andrew’s Phantom Demo」、オペラマネージャーたちの「Notes」のシーンの最初の草案である「Box Five」、リチャード・スティルゴーのオリジナル歌詞による「Masquerade」の初期デモ音源「Masquerade Original Demo」が初収録される。
なおアルバムリリース日の10月9日には、同ミュージカルの初演以来本拠地となってきたロンドンのヒズ・マジェスティーズ劇場にて祝賀ガラが予定されている。1986年にキャメロン・マッキントッシュによるオリジナル版が初演されて以来、『オペラ座の怪人』は世界217都市、52の地域、23の言語で上演され、延べ1億6000万人の観客を動員している。

■リリース情報
Andrew Lloyd Webber
『The Phantom of the Opera (The Andrew Lloyd Webber 2026 Mix)』
配信中
レーベル:The Other Songs Records Ltd. (LW Entertainment)
配信リンク:https://andrewlloydwebber.orcd.co/phantomoftheopera
Andrew Lloyd Webber『The Phantom of the Opera (The Andrew Lloyd Webber 2026 Mix)』
発売日:10月9日
レーベル:The Other Songs Records Ltd. (LW Entertainment)
収録曲(ボーナストラック):
・Andrew’s Phantom Demo
・Box Five
・Masquerade Original Demo
配信リンク:https://andrewlloydwebber.orcd.co/phantomoftheopera
■公式サイト:https://www.phantomoftheopera.com/























