キム・シミャ、2ndフルアルバム『Dogma』リリース 配信、フィジカル、MVで異なる楽曲を展開
韓国のラッパー兼プロデューサーのキム・シミャ(Kim Ximya)が、約6年ぶりのフルアルバムとなる2ndアルバム『Dogma』を9月9日にリリースした。
リリースに先立つ9月4日には、予告なしに26分におよぶMVが公開されていた。同MVで使用されている楽曲は、実際にアルバムへ収録された楽曲とは異なっており、デジタル配信版、フィジカル限定盤、MVという3つの異なる“音楽の顔”を持つ作品となっている。
フィジカル盤は、一般的なCDではなく、瞑想用デバイスから着想を得た内蔵スピーカー付きの小型プレーヤーとして、4,500台限定で制作された。予約段階だけで3,500台が売れ、一部の取扱店では一時品切れになるほどの反響を呼び、デジタル配信と同じ9月9日から一般販売が再開されている。
アルバムには全10曲を収録。プロデュースは、韓国のプロデューサー集団 Sound Supplyが手がけた。キム・シミャはMount XLR、cjb、ccrといった中心メンバーと緊密に制作を重ね、アルバム全体を一つの完結した流れとしてまとめ上げた。マスタリングはグラミー受賞エンジニア マイク・ボッツィが担当している。
公開されたMVは、映画監督/写真家/ビジュアルアーティストのパク・チャンギョンが制作。彼自身が手がけた絵画作品と映像素材を編集して構成され、音楽作品の枠を超えた一つの美術作品としての側面を強く打ち出している。
■リリース情報
『Dogma』
9月9日(水)リリース
■関連リンク
Instagram:https://www.instagram.com/ximvol/