Liella! リレーインタビュー Vol.9:岬 なこ「仲間でありライバル」 千砂都と重ねる理想像、ダンス経験で培った広い視野

ちぃちゃんは「切磋琢磨し合う仲間でありライバル」
――Liella!の楽曲の中で、特別な1曲は何ですか?
岬:嵐 千砂都のソロ曲「勇気のカケラ」です、絶対! ちぃちゃん(千砂都)のソロ曲って、常に戦っていて勇ましいんですけど、この曲はまだ5人だった頃のちぃちゃんの心情が込められていて、「スクールアイドルとしてこれからどう輝いていったらいいのか」と自分自身と戦っているような曲なんです。なので壁にぶつかったときに聴くと、ちぃちゃんからのメッセージを受け取ったような気持ちになって。「落ち込んでいるのもバカらしいな」と、気合いが入るんですよ。私にとってちぃちゃんは、切磋琢磨し合う仲間だけどライバルみたいな存在でもあるんです。だからこそ、ちぃちゃんの言葉は響きますね。
――この流れで、最新ミニアルバムリード曲「Hyper Glowing!」についても。表題曲を聴いた印象はいかがでしたか?
岬:つかみどころのない曲ですよね。1曲しか聴いていないのに、3、4曲聴いたくらいのボリューム感があって、まるでいろいろなところに冒険に出かけているかのような、本当にたくさんの側面を持った曲です。最初に聴いたとき、覚えられなかったですもん(笑)。かっこいいニュアンスもたくさん詰まっているんですけど、“スーパースター”らしいキラキラしたところもたくさん詰まっていて面白いです。あとは、みんなで声を出せそうなところもあるので、応援してくださるみなさんには喜んでもらえるんじゃないかなと思っています。
――ライブも楽しみですね。
岬:確かに! これまでの曲は、振り付けの大まかな予想ができていたんですけど、この曲は……全然予想ができません! どのパターンでくるんだろう? ワクワクしますね。
――また、岬さんにとって『ラブライブ!シリーズ』やLiella!はどんな存在になっているのか教えてください。
岬:『ラブライブ!シリーズ』は、私の人生においてなくてはならない存在です。先ほども少しお話しましたけど、『ラブライブ!シリーズ』がなかったら今こうしてお話ししている私は確実にいませんから。
そしてLiella!は、家族と同じくらい信頼できる存在ですかね。私、人のことは好きなんですけど、あまり深入りしないタイプなので、ここまで信頼できる存在ってなかなかできないんです。それが今では、「みんなが笑顔で活動できるように、私が支えたい!」と常々思っているくらい、Liella!の存在は大きいですね。きっと、ちぃちゃんもそういう気持ちなんじゃないかな? ちぃちゃんは部長なので。積極的にアクションを起こすわけではないけど、何かあったときに頼りにしてもらえる。そんな存在であり続けたいですね。

――では最後に、リレーインタビューの質問をお願いできればと思います。
岬:楽しみ!
――まず、ペイトン尚未さん(平安名すみれ役)から聞いた岬さんの尊敬するところは、「ムードメーカーなところ」だそうです。「みんなを引っ張る力を持っているし、気合いを入れてくれたりもして、頼りになる」と。
岬:いやいや、そんなことないよー!
――で、そんなペイトンさんからの質問ですが、「お団子を握られる感覚って、どう?」です。
岬:もっと聞きたいことあっただろ(笑)!
――(笑)。実際、よく触られるんですよね?
岬:めちゃくちゃ触られます! キャストのみならず、色んな人にも触られますね。思わず触りたくなるビリケンさんの足の裏みたいなものなんでしょうね、私のお団子は。「ご利益があるよ」みたいな。えっと、何を答えるんでしたっけ?
――「握られる感覚はあるのか?」です(笑)。
岬:全然ありますよ! 応援してくださっている方の中には構造がわからない人も大勢いらっしゃると思いますけど、このお団子は毎回地毛で作っているのでギリ神経が通っているような感覚があります(笑)。ただ、お団子の下に垂れ下がっている“チョロ”と呼んでいる毛束のほうは、感覚がないです。引っ張られたらさすがにわかりますけど、チョンチョンされるくらいならわからないですね。……本当にこれでいいの? ペイ(笑)!
――満足していると思いますよ(笑)。では、次に登場されるLiyuuさん(唐 可可役)の尊敬しているところは?
岬:りーちゃんの尊敬しているところは、素直なところです。わからないことを「わからない」と言えるのも、すごいなと思いますね。意外と難しいことだと思うので。あと、2期生と3期生が入ってきたタイミングで、誰よりも壁を感じさせなかったのが彼女だと思っています。誰に対しても平等で、冷静な視点も持っていて、だけど乗るところはちゃんと乗ってくれる(笑)。そのバランス感覚は素晴らしいし、シンプルに「いい人だな」と思いますね。
――では、そんなLiyuuさんへの質問もお願いします。
岬:りーちゃんは、私のことを「赤ちゃん」だとか「嫁」、「ママ」だとか、いろいろな属性で呼ぶんですけど、ふと「今の私は、どんな属性なんだろう?」と気になったんですよね。なので、「私は今、何ですか?」と聞いてもらっていいですか? 私にしか聞けない質問な気がする!
――いいですね。今は、これまでのどの属性も違う感じなんですか?
岬:いや、わからないんですよ! 「ハムスター」や「うさぎ」というときもあるので(笑)。純粋に気になっています。




























