Notes From Under Ground、音楽業界のネポティズムをテーマにした新曲「Names In Blue」リリース
Lachlan Caskeyによるソロプロジェクト Notes From Under Groundが、新曲「Names In Blue」をリリースした。
本楽曲は、洗練されたヨットロックインスパイアのアレンジを通して、音楽業界において可視性が静かに受け継がれていく構造を風刺的に描いている。タイトルはWikipedia上の青いハイパーリンクを指しており、公的な記録を少し辿るだけで、一見自然に見える成功の裏にある家族の名前、業界内のつながり、そして文化的優位性が見えてくることを示している。
また、本楽曲はLachlan Caskeyが作詞、作曲、プロデュース、アレンジ、演奏を手がけ、Bad SunsのMiles Morrisがドラムで参加し、Michael Seyerが追加ピアノを担当。ミックスとマスタリングはJake Millerが手がけている。
Lachlan Caskeyは楽曲について「[Names in Blue]は、音楽業界におけるネポティズムの耐えがたい性質を風刺した楽曲です」とし、「ロサンゼルスで暮らした自分自身の経験から生まれたもので、そこで自分が見て、体験した現実を反映しています。Names in blueとは具体的に、誰かの親の名前がWikipediaなどでハイパーリンクとして実際に記載されている、ということを指しています。つまり、その親がすでに大きな富と影響力を持つ人物であるということです。」と語っている。
公開された公式ビデオは、Wikipediaに着想を得たビジュアルフレームワークを通して、楽曲の中心にあるアイデアをさらに広げ、階級や音楽業界への批評を、遊び心があり、どこかパラノイアックで、すぐに見覚えのあるものへと変換している。
■リリース情報
「Names In Blue」
配信中
配信リンク:https://eryngii.art/namesinbluepr
■関連リンク
Instagram:https://www.instagram.com/notes_from_under_ground/