DOMOTO、“作詩:堂本剛、作曲:堂本光一”が紡ぐメッセージ 新曲「またね」が持つ特別さ
ファンとともに“育てた”特別な一曲
昨年12月にファンミーティングにて制作段階である「またね」を披露し、曲が育っていく段階をファンが見守ることができたのも、「またね」の特色。同番組の今年2月3日放送回ではふたりが揃って登場し、先にレコーディングを済ませた堂本光一が、後日収録することになっている堂本剛に「Bメロの追っかけのメロディは私の方はちょっと変わりました」「剛くんの方のメロディは変わってないです」「もし、変えたくなったら変えてください」と業務連絡のように伝え、「わかりました(笑)」と瞬時にすべてを理解するやりとりが披露され、ふたりの長年の阿吽の呼吸を垣間見ることができた。
そうして出来上がった「またね」に、3月24日放送回では「(ファンミーティングのときよりも)オケのほうもブラッシュアップして。メロディのほうも若干掛け合いするところを変えたりしながら。かなりいい形になったんじゃないかなって個人的には思っているんですがね、みなさん的にどうなんでしょう?」と自信を覗かせていた堂本光一。それ以上のことは発売後のお楽しみと言わんばかりに、「『またね』という曲は剛くんが作詩をして、私が曲を書きました。『怖い 怖イ?』という曲は剛くんが曲を書いて、私が詩を書きました。『ニュー・アンティック』という曲は私が曲を書いて、剛くんが詩を書きました。『これから始まる物語』という曲は剛くんが曲を書いて、私が詩を書きました」とこちらもなんともシンプルな説明が続いた。
また、7月15日、16日に東京ドーム、22日、23日に京セラドーム大阪で開催されるコンサートについても「DOMOTOとしてのコンサートは初めて」という事実を踏まえながらも、「もともと言っていたように、ふたりが活動すればそれはもうふたりの活動だろうっていうことで。楽しんでいただけたらなと思います」と端的に締める姿が実に堂本光一らしかった。
ちなみに、特設サイトによると「怖い 怖イ?」は、アッパーなラテンテイストの楽曲だそう(※1)。これまで「夏の王様」や「Tears」などの名曲を歌ってきた彼らにとって、ラテンテイストはもうひとつの王道ともいえる。遊び心に溢れたタイトルにも、どんな曲で私たちを驚かせてくれるのかと期待が高まる。そして、「ニュー・アンティック」はファンキーなエレクトロロックチューン、「これから始まる物語」は珠玉のバラードと、彼らが積み上げてきたものが注ぎ込まれていることが窺える。
人は会話で伝えきれない溢れる想いを、歌に乗せる。だからこそ、彼らが発する言葉と同じくらい、いやそれ以上にふたりが紡ぐ歌のメッセージに耳を傾けずにはいられない。「ほらね またね ふたりを すきになる」――きっと5月5日には、そんな嬉しい瞬間に包まれることだろう。
※1:https://domoto-el.com/s/domotoel/






















