新着MVランキング:Snow Man「オドロウゼ」MV解剖 遊び心とダンスの融合、荒伊玖磨監督が仕掛けた“楽しさ”
「ブラザービート」「カリスマックス」に続く予感、長く愛される一曲に?
最後はキラキラの紙吹雪が舞い落ちるなか、フィナーレへ。右手の人差し指で天を指す象徴的なポーズを全員で決めると、カメラが徐々に引いていき、これまでのシーンの数々が冒頭に登場したテレビに映る映像だったことが明かされる。全編にわたって映像に流れる非日常感やシュールさは、いわば“フィクション”だからこそ成立するというわけだが、たったいっときでも現実を忘れ、心から楽しむことができたら、ままならない日々もなんとかやっていける。そんな楽曲と同じメッセージが上手く表現されたMVと言えるだろう。
今作の監督を務めたのは、「ブラザービート」以来のタッグとなる荒伊玖磨監督。荒監督はX(旧Twitter)で、事前に佐久間より「ブラザービートのような、見ていて楽しくなるMVにしたい」とオファーがあったことを明かしており、互いに意見を出し合いながらの制作だったようだ(※2)。カラフルな世界観やユニークな映像は確かに荒監督のスタイルとも言えるが、佐久間の思いにも十分に応えたかたちだろう。
また「オドロウゼ」に関しては、公式YouTubeチャンネルでショート動画やXでLOOK videoと映像を使ったプロモーションを積極的に行っている。Snow Manと言えば「カリスマックス」のダンスも多方面で話題になりロングヒットとなっているが、本作もまた老若男女に愛されるパーティーチューンとして聴き継がれる一曲になるに違いない。
‘オドロウゼ!’ LOOK VIDEO 🎥#SnowMan #オドロウゼ! #映画スペシャルズ #みんなでオドロウゼ! pic.twitter.com/cMT1lCGgLB
— Snow Man / MENT RECORDING (@SN__20200122) March 1, 2026
※1:https://charts.youtube.com/charts/TopVideos/jp/weekly
※2:https://x.com/wash_dir/status/2025908146796191924
























