FRUITS ZIPPER 真中まな「東京ドームより全然緊張してる!」 後輩CANDY TUNEの食レポ能力にプレッシャー
“KAWAIIのアミューズメントパーク”「KAWAII MONSTER LAND - HARAJUKU」が、2月13日に原宿・竹下通りの地下にグランドオープンする。
そのオープニングセレモニーが2月9日に開かれ、真中まな(FRUITS ZIPPER)、福山梨乃・村川緋杏(CANDY TUNE)、二宮一浩(株式会社GENDA GiGO Entertainment 代表取締役社長)、中川悠介(アソビシステム株式会社 代表取締役)、プロデュース・クリエイティブディレクションを担当する増田セバスチャンが登壇した。
KAWAII MONSTER LANDは、かつて2021年まで原宿にあったエンターテイメントレストラン「KAWAII MONSTER CAFE HARAJUKU」のストーリーを引き継いだ新たなエンターテインメント施設で、フォトジェニックな空間でショーやゲーム、フード&ドリンクを楽しむことができる。
真中はFRUITS ZIPPERに加入する前、KAWAII MONSTER CAFEでモンスターガールとしてパフォーマンスをしていた。イベント毎、シーズン毎にたくさんの思い出があるという真中は「最終営業日がとっても記憶に残っています。これが原宿が世界に発信したい“KAWAII”なんだというのを実感した1日でした」と振り返る。
KAWAII MONSTER CAFEに続き、KAWAII MONSTER LANDを手がけている増田は、“KAWAII”の遺伝子がFRUITS ZIPPERやCANDY TUNEへと引き継がれていることを感じ3人を「娘」と呼ぶ。プライベートで“KAWAII”と思って大切にしているものを聞かれ、「このあいだ、タイに行って、名前も素性もよくわからないキャラクターを買ってお家に持って帰りました。自分が直感で求めているものがきっとそこにあって、それを私は“KAWAII”と呼ぶんだろうなと思って集めています」と話した村川。それを受けて増田は、「“KAWAII”というのは、自分だけの宇宙を持つこと。それは人から『何で変なものを持っているの?」と言われても自分を肯定することなんですね。それが“KAWAII”のいちばんの根幹で、この“KAWAII”の哲学が原宿から世界に広がっていけば、もっとハッピーになる」とKAWAII MONSTER LANDが掲げるコンセプトを説明した。
カフェメニューの試食タイムでは、真中、福山、村川が各々の食レポを展開。トップバッターを飾った福山はドリンクメニュー「Babyのピンククラウドミルキーウェイ」を手にし、「見てください! このボリューム!」とバラエティ色全開で声を張る。その童顔から“赤ちゃん”とイジられることもある福山は甘くてやさしいミルキードリンクに思わず満面の笑み。「ベイビーのように甘くて、めちゃくちゃ美味しいです。まろやかな感じもありつつ、ストロベリーっぽいジュレがいい感じに混ざっていて美味しい!」とレポートした。
続いて村川が手にしたのは「カラフルアイスクレープ」だ。「見てください! じゃーん! これ、上の方に超カラフルスプレーがドサッと乗ってます!」とマスコミ陣にカラフルな断面を見せ、鍛え上げられたバラエティ力を披露する。クレープを一口食べ、「んにゃにゃにゃ! 美味しい! 優しい甘さです。何味のアイスなんだろう?」とその答えをスタッフ、メンバーに求めながら、食べる手は一切止まりはしなかった。
トリを務める真中は定番メニューとなる「カラフルポップバーガー」を担当。後輩2人のバラエティに寄せた巧みな食レポを目の当たりにし、真中は「やばい! 今、東京ドームより全然緊張してる! 妹2人にこんなやられたら!」とFRUITS ZIPPERとして2月1日に終えたばかりの東京ドーム公演に勝るプレッシャーだと困り眉になりながらも、覚悟を決め「じゃーん! 見てください! このカラフルなバーガー! お顔がついてるんですけど、舌が長くて、モンスター感満載でございます!」とまずは見た目から伝える。どこから食べるのかにも戸惑いながら、大きく口を開けバーガーを食すと、「めちゃくちゃ美味しいです! 色から想像できないくらい、美味しいハンバーガーの味がします! ごはんです! 甘くなくて、チーズとトマトとレタスとお肉とソースもついてて、本格的なバーガーの味がします」と慣れない食レポをしっかり完遂した。
イベント途中には、モンスターガール5名が登場し、ショー「Kawaii Monster Parade」のダンスを真中、福山、村川とともにパフォーマンス。さらにメインキャラクター「チョッピー」も登場した。
会見の終わりに福山は「ここが原宿のテーマパークだなというのを感じました。原宿の新名所として日本はもちろん、海外のみなさんにも遊びに来てもらえる場所になったら素敵だなと思います」とコメント。村川は「目の前に夢が現実になって、それが原宿にあるのが私たちも嬉しいです。もっともっとこのKAWAII原宿カルチャーが世界に羽ばたいていくといいなと心から思います」と述べる。人一倍思い入れの強い真中は、「これからお客さんがたくさん来たり、モンスターガールのみなさんだったりが、楽しい思い出を作ることで、その瞬間にしか生まれない“KAWAII”がこの場所で生まれていくのかなと思うと、来る度にまた違った“KAWAII”が味わえるんだろうなと思って、それもまたたくさんワクワクします」と施設の未来に思いを馳せていた。
増田を交えた質疑応答では「3人から『こんなものがあったらいい』という要望や夢はありますか?」という記者からの質問に、村川が「KAWAII LAB.とコラボしたいです。ここに立って、みんなで歌ったり踊ったりして、ファンの人が観られるみたいな」とアイデアを出すと、「そういうのもやりたいね」と増田も乗り気に。真中は「KAWAII MONSTER LANDのテーマソングを歌いたいです」とお願いすると、「いいね! そういうことも夢広がるよね。やろう! やろう!」と増田はまたしても快く承諾。福山が「KAWAII LAB.とグッズコラボしたいです」とリクエストすると、増田は「簡単な夢だね」と答え、「もっとないの? アメリカに作ってほしいとか」と逆リクエストをする。東京ドーム公演で乗っていた気球“ピポパポバルーン”が実は怖くてリハーサルで泣いたという真中は、「怖いのも吹き飛ばす、かわいい観覧車を作ってほしいです」とお願いをし、増田は「高いところを感じさせないようなものを作ろう」と夢を膨らませていた。