DOMOTO、ふたりの想いが重なる瞬間こそエンターテインメント 阿吽の呼吸から浮かび上がる信頼関係

 DOMOTOのレギュラーラジオ『DOMOTOのどんなもんヤ!』(文化放送)2月3日放送回では、堂本光一と堂本剛がそろって登場した。約2カ月ぶりとなる、ふたりでの放送。それぞれがパーソナリティを務める、いわゆる「ソロ回」にももちろん心弾むが、やはり「ふたり回」はファンにとってスペシャルな時間だ。

 この日は、「DOMOTOの堂本です」(光一)、「堂本です」(剛)と、思わずクスッとさせられる、ふたりにしかできない挨拶からスタート。YouTubeで話題になった動画へのリアクションをはじめ、浸透しつつあるAIへの反応、そして現在制作中だという新曲のレコーディング状況まで、この2カ月間を埋めるように幅広いトークが繰り広げられた。

大先輩デュオの「愛のかたまり」カバー動画に「すぐ観ました」

 「さすが元祖デュオですね」とリスナーから届いたのは、YouTubeの『ガチャピンちゃんねる【公式】』でガチャピンとムックが「愛のかたまり」をカバーした動画についてのお便りだ。「そっか、このふたりってデュオっていう認識なのか」と笑う光一に、剛も「たしかにデュオですよね」と穏やかに頷く。

 続けて剛が「僕、公開されてこの動画すぐ観ましたね」と明かすと、「私も観ました」と光一。ふたりそろってチェックしていたという事実からも、その息の合いっぷりが伝わってくる。「ムックが1オクターブ下って想像してなかったので」(剛)、「たしかにムックの声からすると、ちょっと高い音域だったことと思いますけど」(光一)と、“ご本人様”ならではの視点で語られるやりとりも楽しげだ。

 そして、「嬉しいな、幼稚園のころとかに観てたこのふたりがやってくれてるって」と、しみじみと思いをこぼす光一。剛も「感慨深かったですね。そんな日が来るって思って生きてないですからね、ちいちゃいころ」と、過ぎ去った時間をかみしめるように語った。

 ふたりの存在も、いまや伝説的なデュオと言っても過言ではない。そんな彼らにとっても、大先輩デュオと言えるガチャピン・ムックによるカバーは、さらなる活躍に向けて心を奮い立たせる出来事だったはずだ。

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