M!LK、Snow Man、King & Prince、パンダドラゴン……ドームから武道館まで、2025年の躍進を経た大規模公演
2026年が幕を開け、早くも各地で大型ライブが開催されている。本稿では、1月17日、18日に開催されるボーイズグループの大規模公演をピックアップ。彼らの昨年の活躍とともに見ていきたい。
M!LKはグループ史上最大規模ツアー、Snow Man・King & Princeはドームツアー開催
M!LKは、17日、18日にかけて『M!LK ARENA TOUR 2025-2026「SMILE POP!」』の愛知・Aichi Sky Expo ホールA公演を開催中だ。12月6日、7日に兵庫・神戸ワールド記念ホールで幕を開けた本ツアーは、今回の愛知公演を経て、2月10日、11日に東京・国立代々木競技場 第一体育館にてファイナルを迎える。
M!LKにとって、2025年は大躍進を遂げた1年だった。3月にリリースされたメジャー2nd アルバム『M!X』のリード曲「イイじゃん」がSNSを中心に大ヒットとなり、『第67回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)にて優秀作品賞を受賞。『第76回NHK紅白歌合戦』(NHK総合/以下、『紅白』)への初出場も果たし、年越し後には冠番組『限界突破!やってM!LK』の企画で渋谷から赤坂まで走って移動して『CDTVライブ!ライブ!年越しカウントダウンFes.2025→20266』(以上、TBS系)に出演するなど、年末年始も多くの音楽特番で爪痕を残した。今回のアリーナツアーは約6万人の動員数を謳っており、グループとしては史上最大規模を誇る。お茶の間にも名前を広げたM!LKの2026年の活躍に注目だ。
Snow Manは、二度目の5大ドームツアー『Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON』を開催中。昨年11月15日、16日に北海道・大和ハウス プレミストドームにて開幕したツアーは、1月15日~18日にかけて行われる大阪・京セラドーム大阪公演にて、いよいよファイナルを迎える。
昨年はデビュー5周年を迎え、自身初のベストアルバム『THE BEST 2020 - 2025』のリリースや初のスタジアムツアー開催など、アニバーサリーイヤーを華々しく駆け抜けたSnow Man。5月に開催された『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』にて「最優秀アイドル賞」を受賞したことも、彼らがこの5年間でトップアイドルの座を確立したことを物語っていた。本ツアーは、昨年11月リリースの5thアルバム『音故知新』を携えて開催されており、自己最多の78万人の動員を予定している。ツアーの完走を祝うとともに、ツアーが終わっても、個人、グループの両方で活動の場を広げ続ける彼らから目が離せない。
フィナーレを迎えるSnow Manに対し、今週末よりツアーがスタートしたのが、King & Princeだ。4大ドームツアー『King & Prince DOME TOUR 2026 STARRING』は、17日、18日の福岡・みずほPayPayドーム福岡公演を皮切りに、3月28日、29日に行われる愛知・バンテリンドーム ナゴヤ公演まで続いていく。
昨年は、“原点回帰”とも言えるKing & Princeらしい王道ラブソング「HEART」、3年ぶり出場となった『紅白』でも歌唱されたミッキーマウスの新オフィシャルテーマソング「What We Got 〜奇跡はきみと〜」など、話題作を次々と届けてきた彼ら。先述の2曲も収録され、昨年12月24日にリリースされた『STARRING』は、前作『Re:ERA』に続くコンセプトアルバムだ。“映画”をテーマに、収録曲を架空の映画の主題歌に見立ててポスターや特報も制作するなど、たくさんの遊び心とこだわりが詰まった作品である。そんなアルバムを携えて行われるドームツアーは、どんな内容になっているのだろうか。主演・King & Princeによるステージの開幕を楽しみにしたい。