堂本光一、『Endless SHOCK』の師弟関係はこれからも続く 原嘉孝ラジオ出演で見えた親心のような愛情
DOMOTOの堂本光一が1月6日、ラジオ番組『timelesz佐藤勝利・原嘉孝のレコメン!』(文化放送)にスペシャルゲストとして生出演した。堂本にとって原嘉孝は、同じ事務所の後輩という存在だけでなく、ミュージカル舞台『Endless SHOCK』(以下、『SHOCK』)で2022年から共演してきたカンパニーの一員。寝食をともにし、肉体的にも精神的にも極限まで追い込むことで生まれるエンターテインメントを作り上げてきた。そんな間柄だからこそ成り立つ、熱いトークが番組では繰り広げられた。
長袖&タートルネックの原に「お前のアイデンティティどこ行った?」
とはいえ、生放送という場でいきなり本音でぶつかり合う話をするのも難しいもの。最初にその空気を破ったのは、堂本の遊び心あふれる振る舞いだった。「堂本がいつ登場するかわからない」と書かれていた台本を堂本自ら無視。オープニングから番組を進行する原の目の前に陣取り、「3時間もやってんだね、大変だね。俺、思ってんけど、よしくん(原)ね……」とフランクに話しかける。
このふたりといえば、堂本が「よしくん」と呼ぶと、原が即座に「よしくん、やめて」といなすやりとりが“お約束”。家族や地元の人々でしか呼ばないという「よしくん」呼びを原が拒む反応が面白いのか、堂本が繰り返し使っている、ふたりだけのコミュニケーションともいえる。
この日も原は脊髄反射のごとく「よしくん、やめて!」とすかさずにツッコむ。そんないつもの絡みをしていくことによって、次第に“先輩を前にしたラジオの生放送”という緊張感が解けていくのがわかった。
「ステージじゃない仕事って一緒にしたことないよね」と切り出す堂本に、「基本、光一くんの背中を見てることが多かったです」と答えた原。すると「だからさ、風呂入ったらめっちゃ背中洗うもん」と笑う堂本に、すかさず原は「俺の視線で垢つかないです!」と小気味よいリアクションで笑いを誘う。
さらに「お前のアイデンティティどこ行った?」と絡んだのは、この日、原がタートルネックのニットを着ていたため。以前の原は、袖のない服を愛用している姿が印象的だったと振り返り、timelesz加入後には踊りやすくするために体重も5、6kg落としたことを明かすと、「変わっちゃったな〜」「『SHOCK』のときは鍛えすぎて肩が上がらなかったのに」などと茶化してみせるのだった。
だが、そんな原の変化を「グループのカラーに合わせながら、新しい自分を発見している」と表現したのも、また堂本だった。理解のある堂本の言葉に「そうですね」としみじみと頷く原。そんな原を見て、また「新しいよしくんを……」と口をつく堂本に、「よしくんは、やめてほしいけど」と付け加えるところも、彼らの変わらぬ関係性が感じられて微笑ましかった。
ちなみに番組では、「タンクトップは俺の一部です。I love タンクトップ。I am タンクトップ」と原がタンクトップ愛を炸裂させたジングルもあることを知り、堂本が「なんだ、よかった。安心したわ」と胸を撫で下ろすという展開に、また笑いが溢れた。