『VIVA LA ROCK 2026』埼玉在住者対象割引チケット受付開始 石毛輝とタッグを組んだオーディション第2弾も

2026年5月2日から6日のうちの4日間にて開催される大型ロックフェスティバル『VIVA LA ROCK 2026』の、埼玉県在住者を対象にした『埼玉県限定・超先行チケット』の申込受付が開始された。
本チケットは、1日券を3日分買うよりも安い金額で4日通し券を購入できる価格設定となっており、本日11月28日正午より受付が開始。また、今年も小学生以下は保護者同伴のもと、保護者1名につき1名まで入場無料となる。
さらに、the telephonesの石毛輝と『VIVA LA ROCK』、埼玉の音楽愛に溢れた有志がタッグを組んで行う、22歳以下の若き才能を対象とする音楽オーディション『VIVA LA CHANCE 〜U-22 SAITAMA Music Audition〜』第2弾が開催される。

グランプリ受賞者は『VIVA LA ROCK 2026』に出演できるとともに、受賞から『VIVA LA ROCK 2026』出演に至るまでの間に、石毛輝とコミュニケーションを取りながら、楽曲制作やライブの見せ方に関する具体的なアドバイスを受けることができる。なお、開催の発表と同時にエントリーもスタートした。
また、あわせて『VIVA LA ROCK 2026』の飲食出店者の公募を開始。地元である埼玉はもちろん、全国からイベントを一緒に盛り上げる新たなメニューを求めたいとのことだ。なお今後も随時、オフィシャルサイトやオフィシャルアプリ、SNSから情報を発信していくという。
『VIVA LA ROCK』プロデューサー 有泉 智子によるメッセージ
いよいよ2025年も残すところ1ヶ月という時期になってまいりましたが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
年末のフェスやイベントに向けてワクワクが高まっている方もいれば、もう2025年が終わるの!?という焦燥感を抱いている方もいらっしゃるのではないかと思います。
我々ビバラチームは、もちろん、来年のVIVA LA ROCK 2026に向けて精力的に準備を進めております。すでにお伝えしている通り、2026年はさいたまスーパーアリーナの大規模改修工事期間にあたるため、埼玉スタジアム2002の周辺に特設会場を設営しての開催となります。具体的には、埼玉スタジアム2002内のメインピッチではなく、スタジアムをグルッと囲む形で存在している広大な広場や駐車場スペースに複数のステージを建てて実施します。つまり、ビバラ史上、初の野外開催です!
ビバラ初期の頃から様々なコラボレーションをさせていただいてきた埼玉が誇るサッカークラブ=浦和レッズ、そして埼玉スタジアム2002のみなさんとタッグを組み、日々いろいろなことを話し合い検証しながら、全体の設計とシミュレーションを進めています。ビバラがずっと大切にしてきた「音楽を、ロックを、自由にとことん楽しみ尽くす」というロックフェスの醍醐味はそのままに、初めての野外でどんな形で開催することができるのか。いろいろなイマジネーションを働かせながら、これまで培ってきた知見と埼玉スタジアム2002、そして浦和美園という街ならではの新たな視点をもって、スタッフ一同、取り組んでいます。
開催日程は2026年5月2日(土)・3日(日祝)・4日(月祝)・5日(火祝)・6日(水休)のうちの4日間です。この5日間のうちのどの日程で開催するかをお知らせできるのはまだもう少し先になりますが、みなさんにはぜひとも、この日程をビバラのために確保しておいていただきたいです。ビバラにとって初めての野外フェスをあなたと一緒に作り上げたいと、心から強く願っています!
その上で。
本日から、「埼玉県限定・超先行チケット」の受付をスタートしました!
このチケットは、ビバラの地元=埼玉県在住者限定の超お得な割引チケットです。
ビバラは立ち上げの時からずっと、「埼玉県のロックフェス」であることを大切にしています。だからこそ、埼玉県にお住まいの方にたくさん、たくさん、ビバラに遊びに来てほしい。そうして音楽の素晴らしさを、ライブ/フェスというかけがえのない体験を、その全身で体感してほしい。そんな気持ちで毎年、超特価のこのチケットを販売しています。どれくらい超特価かというと、2026年のビバラも2025年と同じく1日券=13,000円(税込)で予定しているのですが、その1日券を4日分はもちろん、なんと3日分買うよりもお得な価格で4日通し券をご購入いただける、という価格設定なのです。
「埼玉県限定・超先行チケット」はこれまでも出演アーティストを発表する前に販売していましたが、今回は開催日程をお知らせするよりも前の受付となります。「え、開催日確定前に受付スタートするの!?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。いや、きっといらっしゃるでしょう。だけど後悔はさせません!いつもゴールデンウィークはビバラと決めてくださっている埼玉県のみなさまはもちろん、まだビバラを体験したことがないという埼玉県のみなさまも、ぜひこの機会にお申し込みください!
なお、2026年も小学生以下のキッズは保護者同伴の下、保護者1名につき1名まで入場無料です!
さらに!
the telephonesの石毛輝とタッグを組んで実施する、22歳以下の若き才能を対象とするオーディション「VIVA LA CHANCE 〜U-22 SAITAMA Music Audition〜」、その第2回を開催します!
前回は初めての開催、かつ急な告知だったのにもかかわらず、全128組ものご応募をいただき、音源審査もライブ審査も本当に白熱しました。実は前回実施時には「まずはとにかく1回やってみて、2回目以降をどうするか考えよう」と話していたのですが、ご応募いただいたみなさんの音源やライブパフォーマンスのクオリティと熱量に本当に興奮し、我々自身がこのオーディションを続けていく意義と情熱を強く見出すことができました。グランプリを受賞したPastel Tang Clubは、VIVA LA ROCK 2025出演以降、たくさんの注目を集め様々なイベントに出演し、今デビューに向けて本格的に動き始めていますが、彼らのみならず、第1回目に参加してくれたみなさんの音楽が我々の背中を押してくれました。改めて、心から感謝申し上げます。
第2回となる今回も、グランプリ受賞者にはVIVA LA ROCK 2026のステージにご出演いただきます。エントリー締め切りは2026年2月28日(土)まで。バンドもソロも、形態もジャンルも自由です。また、このオーディションは国籍・居住地問わずエントリーしていただくことができますが、地元・埼玉を音楽の街として盛り上げていきたいという想いのもと、選考過程において「埼玉枠」も設けております。石毛くんのコメント含め、公式サイトから詳細をご確認いただき、ぜひ奮ってご応募ください。あなたの音楽を待っています!
開催まで約半年。VIVA LA ROCKの歴史において初の挑戦となる野外フェスとしての4日間をめちゃくちゃスペシャルな音楽の祝祭にするべく、スタッフ一同、ギアを上げて邁進していきます。
今後随時、このサイトや公式SNSから情報を発信していきますので、ぜひとも楽しみにしていてください!
来年5月、初めての大きな空の下、VIVA LA ROCKでお会いしましょう!
VIVA LA ROCK プロデューサー
有泉智子
『VIVA LA CHANCE』プロデューサー 石毛輝からのメッセージ

こんにちは、the telephonesの石毛輝と申します!
VIVA LA ROCK 2025から始めた「VIVA LA CHANCE」という、22歳以下を対象とする音楽オーディション、その第2回の開催をここに宣言します!
若いアーティストが世に出ていくチャンスの1つを作りたいという願いをもって、VIVA LA ROCK&埼玉の仲間と共に立ち上げた、音源審査とライブ審査からなるオーディションです。グランプリ受賞者は、VIVA LA ROCK 2026に出演することができます。
前回は短い応募期間にもかかわらず128組もの応募をいただき、白熱した審査を繰り広げました。その結果、グランプリを受賞したPastel Tang Clubは、VIVA LA ROCK 2025出演以降、沢山の注目を集め様々なイベントやフェスティバルへ出演し、今デビューに向けて本格的に活動し始めています。私もVIVA LA CHANCEチームとして微力ながらサポートさせていただきました。
自分がティーンエイジャーの頃は音楽だけを集中して聴く事が多かったのですが、現代は意図せずとも動画と一緒に観て聴く事が増えていて、どんどん音楽の在り方が変わっていくのを日々感じています。
しかし時代がいくら変わっても、最も大事なのは楽曲とステージ上でのパフォーマンスだと私は思っています。
何故なら、ステージ上でこそアーティストの本質が見えるからです。
たとえ技術が拙くても溢れる情熱と音楽愛があれば、人を感動させる事ができるからです。
そんなライブを「VIVA LA CHANCE」の審査を通して観られることを本当に楽しみにしていますし、文字通りチャンスを掴んで欲しいです。
私は1984年、埼玉県さいたま市で生まれ育ったミュージシャン/音楽プロデューサーです。
2005年にthe telephonesというバンドを埼玉県北浦和にあったライブハウスKYARAで結成し、そこから少しずつ全国のライブハウスを回って活動を続けていく中で、日本武道館やさいたまスーパーアリーナ等の大きな会場で単独公演をやらせていただくことができました。
私がthe telephonesを結成したのは、21歳の頃でした。
このオーディションを「U-22」、つまり22歳以下のアーティストを対象にするものにした理由もそこにあります。
私は高校生の時にバンドとして生きていきたいと決意したものの、一度は挫折し、その上で組んだのがthe telephonesだったのです。
だから今回のオーディションにも、高校生はもちろん、一度既に挫折を経験した22歳以下のミュージシャンにも是非参加して欲しいと思っています。
地元である埼玉県が音楽の街になる事が私の夢の1つです。
「VIVA LA CHANCE」を続けていくことによって少しでもそこに貢献できたら、こんなにも嬉しいことはありません。
今回もたくさんの音楽を愛する皆さんに会える事を心から楽しみに待っています!
奮ってご応募ください!
ビバラローック!!!
VIVA LA CHANCEプロデューサー
石毛輝(the telephones)
■公演概要
『VIVA LA ROCK 2026』
公演日:2026年5月2日(土)、3日(日祝)、4日(月祝)、5日(火祝)、6日(水休) ※いずれかの4日間にて開催
会場:埼玉スタジアム2002周辺・野外特設会場
問い合わせ:DISK GARAGE https://info.diskgarage.com/
【埼玉県限定・超先行チケット】
受付期間【抽選制・WEB申込限定】
11月28日(金)12:00〜1月6日(火)23:59
https://eplus.jp/vivasaitama/
チケット料金【限定割引】
4日通し券:37,000円(税込)
『VIVA LA CHANCE』詳細、募集要項
URL:https://vivalarock.jp/2026/about/chance.html
飲食出店者の公募
応募期間:2025年11月28日(金)〜2026年1月16日(金)23:59まで
出店応募:https://vivalarock.jp/2026/food_recruitment
オフィシャルHP:https://vivalarock.jp
X(旧Twitter):@vivarockjp
Instagram:@vivalarock
YouTube:https://www.youtube.com/@VIVALAROCK_official
























