中島健人、初ドキュメンタリー『#WIP ~THE FIRST STAR~』ティザー映像公開 激動のソロ1年目に密着
中島健人の初ドキュメンタリー『#WIP 〜THE FIRST STAR〜』が、明日7月13日13時よりPrime Videoで国内独占配信。また、配信に先がけて本編ティザー映像が公開となった。
番組では、中島がソロ活動を発表した2024年1月から取材を開始し、国内外を飛び回る彼の素顔に400日間密着。1時間30分超のロングボリュームでの配信となる。
2024年1月、Sexy Zoneのグループ名変更と中島の卒業が発表された。報道はすぐさま日本中で話題となり、家族からも連絡が来たという中島。世間からのさまざまな意見を一人で受け止めた彼は何を思ったのか。当時の心境が明かされるほか、中島は台北でのイベント出演やファンクラブ『I AM:U』の設立準備、Sexy Zoneメンバーとして最後のラジオ収録に臨んでいく。
2024年3月31日、グループ活動最後の日。『Sexy Zone ONLINE LIVE』直後の中島が、番組の独占インタビューに答える。終わったばかりのライブを振り返って“グループの12年の尊さを一気に感じた”瞬間を語ると、続けて“盟友”菊池風磨に対する想いを打ち明ける。そして中島は翌日から始まるソロ活動にも言及。初めは淡々と意気込みを語っていたものの、彼の声はしだいに熱を帯び「バカなこというと、俺はすごくなりたい!今の俺は、すごくないんだよ!!」と、“その理由”を話しはじめ、トップアイドルゆえの葛藤が浮かび上がる。
「ここからどうなっていくんだろうね…本当にわからない」と手探りで始まったソロ活動。中島は音楽ユニット GEMNのレコーディングや、「ピカレスク」など数々の楽曲のMV出演、初めての公開ラジオ収録や主演映画、ドラマの撮影など、あらゆる現場で常に全力投球する。「人生で一番忙しいかもしれない。怖いくらい!」という彼は“ソロ活動最初のミッション”だという仕事にも挑む。そんな折、親友たちとの楽しいひとときや、中島が「最近は“この日”を生きがいに頑張ってきた」という至福の時間も訪れる。
日々多忙を極め、順調に見えるソロ活動。しかし、インタビューで中島本人は“ある結果”に触れながら「厳しいことから言うと…」と口にする場面も。ソロとして初めて経験した挫折を語っていく。
そして2024年10月、“ソロアイドル”中島健人として初のライブ『KENTO NAKAJIMA 1st Live 2025 “N / bias”』の準備がスタート。「応援してくれている方々に一番に喜んでもらいたい」という彼の舞台裏に密着すると、打ち合わせは深夜まで行われ、ハイレベルなダンスの練習が続くほか、コンサートグッズの制作では中島のセンスが光る。さらに、グループ時代は未経験だった振付に中島が初めて挑戦。自身が作詞を手がけた楽曲「Unite」の世界観を表現していく。
2025年1月、ソロ活動初のコンサートが幕を開け、中島は388日ぶりのステージへ。3日間で6万人のファンを沸かせるなか、彼は最終公演のアンコールで“あるサプライズ”を見せる。「自分のことを『アーティスト』と言ってくださる方がいるけど、アーティストにはなれない」と語る中島。彼はなぜ“ソロアーティスト”ではなく“ソロアイドル”としてエンターテインメントに挑み続けるのか、ソロデビュー1年目 中島健人のすべてが明かされる。
■番組概要
『#WIP 〜THE FIRST STAR〜』
配信日時:7月13日(日)13時 配信開始
配信先:Prime Video
出演:中島健人
番組HP:https://sp.storm-labels.co.jp/workinprogress-wip
※国内独占配信
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合あり。
■関連リンク
中島健人 公式サイト:https://www.nakajimakento.com/