小嶋陽菜、“石原裕次郎が愛したソファ”で社員の質問に答える 名言続出で「これ神回じゃない!?」
小嶋陽菜が自身のYouTubeに「【Q&A】こじはる質問コーナー ※動画最後にSPゲスト?!」を更新。会社経営6年目の小嶋が社員からの質問に答える、“小嶋社長”の頭の中がわかる動画を公開している。
小嶋が、2025年度の入社式で一緒に仕事をする社員からの質問を募集。小島は「自分の会社を経営しているですが6年目になるので、それぞれメンバーとの関係値もまた違ってきて、最初から一緒にやっているメンバーだったり、最近のメンバーだったり。どんな質問が来るのかすごく楽しみ」と意気込みを語る。
質問内容は多岐にわたり、「5回目のデートでも進展のない相手を落とす方法は?」の質問に、「私なら一回距離を置くかな。私はけっこう積極的女子じゃないかも。それならいいや、みたいな。何かを仕掛けたりとかはしないかも。5回の段階で好きっていうことはバレてるというか。それで進展なかったら諦める」と回答。恋愛に対してプライオリティが低いという小嶋は「そこに必死に考えられないから期待に応えられない」と謝罪した。
「アイドルグループをプロデュースするとしたらどんなグループ?」の質問に、「やってきたことを活かしてできなくもなさそうだけど、大変だよ絶対、できないね」と回答。「さっしーとかすごいよね。プロデュースして歌詞を書くだけじゃないじゃん。もう細かいことやりながら、すべてやってる。あれを見たらできないなって思う」と語るも、「フルコミットするんだったらやってみたいけど、今いっぱいやることがあるから片手間では絶対できないなって感じ。でも可愛い子を見つけたりとか、この子こうしたらいいなみたいなのは結構得意だから、ちょっと関わるとかはしたい」と、可能性が0でないこともほのめかした。
するとここで、オフィスに来ていたAKB48時代の同僚・高橋みなみが声だけ登場。小嶋が座っているソファに食いつき、「何そのソファ? なんかちょっと入れ歯みたい。そのソファいったい何ですか?」と質問。小嶋は「スネークソファっていうアイコニックだからお気に入りで、名作ソファって呼ばれてて」「日本でも石原裕次郎さんが愛していたソファって呼ばれていて」と説明すると、高橋が「石原裕次郎さんと小嶋陽菜さんが愛している、すごいソファだ」とわざとらしく名前を強調して感心。小嶋は「会社の打合せがあるっぽいから強制終了。質問答えないのとかいっぱいあったかもだけど、じゃあねー」と余韻なく動画は終了した。
コメント欄には「ほわわわ〜なイメージがありながらも、しっかり考えてらっしゃるのがにゃんにゃんですよね」「小嶋さんの生き方とか考え方すきだな〜」「これ神回じゃない!?」というようなコメントが寄せられている。