小嶋陽菜「普通のおばさんが出てきた」「めちゃくちゃやだ」 大阪万博の最新技術で“25年後の姿”に
小嶋陽菜が、自身のYouTubeチャンネルに「【大阪万博】こじはる人気パビリオン全部回ってきた withさっしー」を6月22日に更新。指原莉乃と共に『EXPO 2025 大阪・関西万博』を楽しむ様子を公開している。
元々、撮影の予定はなかったが、万博が楽しすぎたため動画をとることにしたという。この日の小嶋は、真っ赤な“ミャクミャクカラー”のドレスを纏い、バッグにはサンリオとミャクミャクコラボのマスコットを付けて“大阪万博コーデ”で会場へ。
まずは、『ガンダム』シリーズの世界観を楽しめる『GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION』へ。こちらでは、軌道エレベーターで宇宙ステーションまで移動する体験ができ、迫力のある演出に小嶋と指原は大はしゃぎ。
続いて、「アートは人生を再生する」というテーマのイタリア館を訪れる。こちらでは、普段は見られない絵画や彫刻などの芸術品だけでなく、PRADAやDolce&Gabbanaなどイタリア発祥のブランドの展示もあった。
大阪ヘルスケアパビリオンでは、今の自身の身体を測定し、25年後の自分のアバターを作成。2050年の自分として“普通のおばさん”の姿が映し出され、「めちゃくちゃやだ」と笑いながら指原と盛り上がった。
「愛の讃歌」がテーマのフランス館では、LOUIS VUITTONやDiorの展示、フランスからやってきた樹齢1000年を超えるオリーブの樹などを見た。レストランでは、小嶋がムール貝の殻をトングのように使う“本場のムール貝の食べ方”を披露するが、指原に「そんなわけないですって」と疑われてしまう一幕も。
また、クウェート館では、Her lip toのアイテムを身に着けている来場者との出会いもあった。最後は、予約困難な『シグネチャーパビリオン「null2」』で鏡を用いたメディアアートを体験。さらに、指原と共にミャクミャクと記念撮影し、ラストの万博花火まで楽しんだ。「時間が本当に足りなかったので絶対また来たい!」と感動を綴って、今回の動画は終了。
コメント欄では「にゃんさし大好き!」「楽しそうで仲の良いお2人をありがとう〜」「私も真似して万博カラーコーデしようと思います」「2人が楽しそうで万博行きたくなったよ~」などの反響が寄せられている。