EXILE TETSUYA、松阪市×LDH JAPAN連携記者会見に出席 『ダンスドリームプロジェクト』発表

 EXILE TETSUYAが、LDH JAPANと松阪市による地域課題解決へ向けた連携のひとつとして『ダンスドリームプロジェクト 〜松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ〜』の始動を、本日松阪市立鎌田中学校で行われた記者会見にて発表した。

 この連携では、今後EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業 〜レクチャームービー〜』(LDH Records)を松阪市内の公立中学校全11校などへ導入の上、LDH JAPANのEXPG ENTERTAINMENTから運営するダンススクールのインストラクターを派遣することとなる。

 これまでLDH JAPANは、福井市や北九州市といった全国各エリアと関係を構築している地域共生の取組や、小学校4〜6年生を対象としたフットサル大会『EXILE CUP』を始めとした様々な社会貢献活動を継続的に行ってきた。2023年11月にスポーツ庁主催で行われた『スポまち!長官表彰』に竹上真人松阪市長が出席し、同表彰式内でEXILE HIROも出演して実施されたトークセッションにおいて、LDH JAPANの地域との積極的な関わりを市サイドが知ったことを契機に、市制20周年記念事業での施策を皮切りに連携強化へ向けて協議を開始。2025年度は、12月21日に開催される『みえ松阪マラソン 2025』を前提とした『みえ松阪マラソン事業』において、iScreamが大会公式イメージソングを担当することが決定している。

 また、記者会見後に行われた鎌田中学校の生徒との交流会では、ダンスへ賭ける想いや夢を持って挑戦することの大切さ、体育教員との意見交換会ではDVD教材の活用法やポイントなどがそれぞれEXILE TETSUYA自身の口から語られた。

 なお、松阪市とLDH JAPANは、市制20周年記念事業に選定された2プロジェクト(教育やスポーツの領域)をスタート地点としながら、観光や文化を始め食、シティプロモーションまで全方位で地域課題の解決へ向けて研究及び検討を実施、協力関係を強めながら未来へ向けた共生事業を加速させる。

EXILE TETSUYA コメント

これまで全国のいろいろな街で様々な機会にダンスを通して教育の現場に触れてきました。特に自身で監修したDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』を自治体さんに導入していただくことも多く、今回ご縁をいただいた松阪市の職員さんとも実際の授業へ向けた対話をさせていただく中で、この教材を本当に深く理解してよりよい形で活用しようとしてくださっていると感じました。制作段階に意図した「先生と生徒のみなさんが一緒になって自由で楽しいダンスの授業を創ってくださったら」、そんな想いの実現を想像して今からとても嬉しくなっています。この「ダンスドリームプロジェクト 〜松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ〜」ともうひとつの松阪市制20周年記念事業である「みえ松阪マラソン事業」、このふたつの『スポーツのチカラプロジェクト』をきっかけに松阪市とLDH JAPANは今後様々な分野でコラボレーションを行っていきます。ぜひご期待いただけたらと思います。

■関連リンク
EXILE 公式HP:https://m.ex-m.jp
松阪市 公式HP:https://www.city.matsusaka.mie.jp/

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