timelesz 猪俣周杜、天才的な天然ぶりと物怖じしない発言 ひたむきな姿は思わず応援したくなる?
“天然”だけではない猪俣の魅力
猪俣が先輩や番組スタッフ、ファンから愛される理由は、“天然”だからだけではない。その“天然”の裏に隠された、ひたむきな努力とポジティブマインドが大きいだろう。『タイプロ』では、誰よりも遅くまで練習して他のメンバーに追いつこうとしている姿勢を見せていた。
また、timeleszのオリジナルメンバー・松島聡は新体制発表記者会見にて、「一切負の感情を見せない」「どんなに苦しい環境においてもポジティブマインドで乗り越えられる」(※1)と猪俣の人柄を称賛していた。この“天然”と“努力家”という二面性が、彼を応援したくなる魅力だろう。
そんな猪俣は3月19日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、“ひよこ組”と呼ばれる橋本将生、篠塚とともに出演。芸能界の大先輩たちが集まるスタジオで緊張しつつも、司会の上田晋也(くりぃむしちゅー)に「芸能界、チョロい?」と聞かれて咄嗟に「……まあまあ」と答え、笑いを誘っていた。物怖じしない猪俣の天然っぷりが発揮された場面だった。
猪俣の応援したくなる“天然さ”は、予測不能な発言と行動、抜群のタイミングで発揮される直感力、そして根底にある懸命な努力と揺るぎない前向きさが絡み合って生まれている。早くも猪俣の天然な魅力を最大限に活かす企画が生まれることからも、番組スタッフをはじめとした周囲からの期待の大きさも感じるところだ。
まだ猪俣周杜を知らないという人も、その天然さとひたむきさに、思わず「頑張れ!」とエールを送りたくなるはずだ。
※1:https://realsound.jp/2025/02/post-1929566.html