草彅剛、ジーンズ生地で前代未聞の“巨大恵方巻き”作りに奮闘 「ガチ食ってみたい」「真似して作ります」
草彅剛が、自身のYouTubeチャンネルに「「デニム恵方巻き」作りました。【草彅剛】」を1月31日に更新。恵方巻き作りに初挑戦する様子を公開している。
恵方巻きは7種類の具材を入れるのが一般的だが、今回は7種類×3パターンの具材が用意された。それらをすべて使い、食べる場所によって異なる3パターンの味が楽しめる一本の巨大な恵方巻きを作る。
草彅自身は、ドラマ『拾われた男 LOST MAN FOUND』(NHK BSプレミアム/Disney+)などの役では恵方巻きを食べることがあったが、子供のころから食べる習慣はなかったという。まずは牛肉を手際よく炒め、具材も切っていく。スタッフから「草彅チャンネルならではの『ジーンズ太巻き』にしたい」と提案され、草彅はピンと来ていない様子だったが作業を進める。
続いて、海苔に薄く酢飯を敷き、バランスを見ながら具材を並べていく。まずはマグロやかんぴょうなどで海鮮巻きの部分を完成。さらに、うなぎエリアには蒸し海老なども入れ、キンパエリアにはキムチや炒めた牛肉などを入れた。
通常よりも長い巻きすで綺麗に巻けるのか心配になりながらも巻いていくと、巻きすの裏に仕込まれていたデニムのような布が表面に現れる。「これデニムなのかな」と布の質感に疑問を抱きつつ、巻きすをすこし捲って太巻きの様子を確かめると、海苔の端がうまくついておらず微調整することに。なんとか形になり、切った断面を見た草彅は「いいじゃん!」と喜ぶ。いざ実食してみると、具材の配置に偏りはあったが「めっちゃ美味い」「売ってるのと変わらない」と大満足な仕上がりになった。
コメント欄では、「久しぶりのエプロンつよぽん」「楽しそうに作るつよぽん見て笑顔になれました」「超美味しそう!」「私も真似して作ります」などの反響が寄せられている。