BE:FIRST LEO、ラヴィット!ファミリーが明かす愛されキャラの秘訣 ライブ開催を機に振り返る

 また、本人がいないところでも共演者がLEOの話をしていることもしばしば。例えば、ニューヨークがX(旧Twitter)で放送しているバラエティ番組『ニューヨークジャック』で、屋敷裕政が「LEOくんってとんでもない人懐っこさを発揮してくるからさ」、「まじで犬くらい人懐っこいよ」、「『ラヴィット!』出る度に『ありがとうございました!』って飯連れて行ったくらいのお礼(をしてくる)」とLEOの人柄がわかるような愛あるエピソードを話していた。

 さらに令和ロマンは4月29日放送の『令和ロマンのご様子』(stand.fm/Podcast)でも、LEOを話題に挙げていた。「(『ラヴィット!』の)放送中、後ろの席だから(JO1・河野に)結構声かけるんだけどさ、5回に4回シカトされる(笑)。でもそれ、マジで悪意ないの。(中略)いっつもLEOさんが気づいてくれて。横から(LEOが)声をかけて(河野が)気づくの。スーパーナイスパス!」と髙比良くるまが語り、松井ケムリも「LEOくんすごい」と共感した様子だった。

 そんな愛されメンバーの一人であるLEOは、『ラヴィット!ロック2024』で、男性ブランコ、マヂカルラブリー、青木マッチョとともに「バックストリートブランコ」として出演。Backstreet Boysの「I Want It That Way」を披露する“予定”だ。果たしてどんなステージになるのだろうか。そして『ラヴィット!ロック2024』の中でもLEOを始めとしたボーイズグループメンバーが愛されていることがどのようにして伝わってくるのか。ぜひ注目してみてほしい。

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