INI、結成3周年に寄せて メンバーが取り組むクリエイティブ、フェスへの参加で感じる成長
この1年のINIは、合同ライブやフェスに多く参加した印象がある。特に、2024年4月29日に参加した『JAPAN JAM 2024』では、今のINIの魅力を存分に見せつけていた。ステージのラスト曲としてパフォーマンスした「HERO」では、メンバーと観客もタオルを振り回し、一体感のある空間に。INIのファン以外も巻き込み、大きな盛り上がりを作り上げていた。『JAPAN JAM 2024』終了後、「わりと手応えはありますね」と語った木村のコメントからも、INIは確かな自信を手に入れたことがわかる。この夏は、8月3日に『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024』、8月17日・18日に『SUMMER SONIC 2024』への出演を控えている。いずれも初出演となる彼ら。どのようなパフォーマンスをするのか、今から楽しみだ。
コロナ禍で行われたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』によって結成されたINI。昨年に開催されたアリーナツアー『2023 INI 2ND ARENA LIVE TOUR [READY TO POP!]』で、単独公演という場で初めてMINI(INIのファンの呼称)の歓声を浴びた。その後は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)への初出演も果たし、デビュー当時からの目標として掲げていたドーム公演も達成。この先は、わたしたちにどのような景色を見せてくれるのだろうか。
6月26日には、6thシングル『THE FRAME』が発売される。コンセプトは「僕らを囲う“THE FRAME”を壊す」。これまでのINIという枠を壊し、きっと新しいINIを見せてくれるはずだ。
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