田中樹、菊池風磨、深澤辰哉、宮近海斗&川島如恵留……河合郁人YouTubeチャンネルで見える珍しい一面
2023年末に開設された河合郁人のYouTubeチャンネル『かわいたちチャンネル〜Purple Rain〜』。河合の趣味である古着にまつわる投稿などがされている本チャンネルには、定期的に後輩が登場するのだが、そこでは後輩たちの新たな一面が覗けると話題になっている。
この記事では『かわいたちチャンネル』でグループの中にいる時とはまた違った顔を覗かせた後輩たちにフィーチャー。その共通点を考察したい。
まず、同チャンネルに直近で登場した後輩はSixTONESの田中樹だ。5月3日に公開された「【河合郁人】マブダチな後輩・SixTONES田中樹と朝から激うまステーキを食べたら、鳥肌モノの話が聞けました」では、ステーキ屋で赤裸々トーク。時折、自身の趣味・格闘技に関する話題を入れ込んだり、自身のジュニア時代を引き合いに出しながら河合とともに今のジュニアについて語る田中の姿は、個性豊かなメンバーを仕切るグループのYouTubeチャンネルで覗かせる表情とはまた違った一面のように感じた。
その1つ前に登場したのはtimeleszの菊池風磨だ。実は菊池、田中、そしてふぉ〜ゆ〜辰巳雄大は河合と4人で集まったり、定期的にメッセージのやり取りをするほどの深い仲。それもあってか、4月26日に公開された「【河合郁人】大好きな後輩・timelesz菊池風磨に聞きたいことを全部聞きました【釣り堀トーク】」では河合がA.B.C-Zを脱退する時の話など、かなり切り込んだ話題にも言及していた。
この2人について印象的だったのは、良い意味で気を遣わない、しかしリスペクトが見受けられるということ。例えば、敬語で話しつつも、時折「まじでキモいな」と菊池が歯に衣着せぬ発言をしたり、田中も田中で「もう! うるせぇ!」と叫んだ過去を告白したりといった具合だ。彼らは、番組内での先輩との交流においても、尊敬の心は残しつつ懐に入るのが上手な印象。しかし、河合とは先輩・後輩という間柄でありながらもデビューに至るまでの期間、ジュニアとしてともにデビューを目指し過ごしていたという共通の思い出があるからだろうか、なんとなく距離の近さを感じさせてくれた。