BE:FIRST、2年連続『紅白』出場 初Mステ、ダンスコラボ……音楽番組での活躍目立った1年
12月31日、BE:FIRSTが『第74回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出場する。BE:FIRSTが同番組に出演するのは昨年に引き続き2回目で、今年もクオリティの高いパフォーマンスをしてくれることに期待が募る。
この1年を振り返ると、『紅白歌合戦』に限らずBE:FIRSTは多くの音楽番組に出演してきた。大きな話題になっていたのは、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)。9月29日にグループとして初出演を果たし、「Bye-Good-Bye」、「Mainstream」、そして番組内企画「ディズニーSPステージ」にて「フレンド・ライク・ミー」を披露し、3度ステージに立った。パフォーマンスでは各曲アレンジを加えていたパートもあり、ステージを楽しんでいる様子で、その姿が多くの視聴者の心を掴んだことは間違いないだろう。
そして、大型音楽番組においては数々のダンスコラボにも参加。7月15日放送の『音楽の日2023』(TBS系)では、BE:FIRST以外にも、s**t kingz、DA PUMP、三代目 J SOUL BROTHERS、GENERATIONS、JO1、INI、Travis Japan、&&TEAMらが参加しており、各グループの代表曲を披露した。BE:FIRSTはDA PUMPの「U.S.A」、Travis Japanとともに「JUST DANCE!」、GENERATIONSとともに「Boom Boom Back」、全参加者による「R.Y.U.S.E.I.」をパフォーマンスし、SOTAはs**t kingzの「Oh s**t!! feat SKY-HI」にも参加。グループの垣根を越えた贅沢なステージを彩っていた。
さらに、11月16日放送の『ベストヒット歌謡祭2023』(読売テレビ・日本テレビ系)では、デビュー同期であるなにわ男子、INIとコラボメドレーを披露。INIの「Rocketeer」、なにわ男子の「The Answer」、そして「Shining One」をパフォーマンスし、会場とSNSを賑わせていた。
加えて12月6日放送の『2023 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、SOTAがスペシャルダンスコラボ企画に参加。ダンサー/コレオグラファーの仲宗根梨乃が監修したパフォーマンスを、EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS・NAOTO、DA PUMP・KENZO、GENERATIONS・中務裕太、Snow Man・ラウール、JO1・川尻蓮、&TEAM・Kとともに披露。東京ゲゲゲイの「G120」、「醜いシンデレラ」に合わせて、圧巻のダンスを見せていた。