ENHYPEN、K-POPボーイグループ史上デビュー最短での東京ドーム公演直前の膨らむ想い シングル『結 -YOU-』ショーケースレポ

ENHYPEN、『結 -YOU-』ショーケースレポ

 来週に迫った初の東京ドーム2DAYS公演は前述の通り、K-POPボーイグループとしてはデビュー後、最短期間での開催という大きな記録を打ち立てている。その意気込みを問われると、JAKEは「一生懸命準備したので、後悔のないように皆さんにすべてを見せつけたいです」、JUNGWON「“最速”という記事を見たけど今でも信じられないです」「ENGENEの皆さんと一緒に歴史を作ることができて、とても光栄に思っています。ありがとうございます」とファンへの想いと共に、公演へ向けての意気込みを口にした。

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 そんな東京ドーム公演の注目ポイントとして、JAYは「大きな会場なので、皆さんと一緒に楽しめるコーナーがいっぱいあります」「踊ったり歌ったり、楽しい公演にするので期待していてください」、続いてSUNGHOONも「東京ドームでの公演は初めてになります。ENGENEの皆さんと叶えた夢なので、皆さんと一緒に特別な時間を過ごしたいなと思います」「ファイティン!」と期待を膨らませた。

 最後にはひとことずつ、順番にコメントを述べていく。NI-KI「今日は暑いなか来てくださってありがとうございます。東京ドーム公演も一生懸命準備してきたので、最後まで楽しんでください」、HEESEUNG「これからももっと成長して、もっといい音楽を届けます。また会いましょう!」、JAKE「今日は皆さんとお会いできて嬉しかったです、ENHYPENも『結 -YOU-』もたくさん愛してください」、SUNGHOON「ENGENEの皆さんのおかげで僕たちはたくさんのステージに立つことができています。これからも共に歩んでいきましょう」、JUNGWON「今日はENGENEの皆さんの愛をたくさん感じました」、SUNOO「ENGENEの皆さんとの思い出がまた増えて嬉しいです。これからも幸せな思い出を一緒に作りましょう」、JAY「皆さん今日楽しかったですか?」「今回初めてのドームツアーですが、ドームツアーにふさわしいアーティストになります!」とそれぞれの想い、ENGENEへの感謝を語った。

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 ショーケースを締めくくったのは「Bite Me [Japanese Ver.]」のライブパフォーマンス。SUNOOが「熱いなか来てくれたENGENEの皆さんへのプレゼント」と言っていた通り、完璧なダンスを歌声、そして7人と会えた時間はファンにとって最高のプレゼントとなっただろう。たくさんのペンライトが光るなか、「Bite Me [Japanese Ver.]」を披露するステージ上の7人はもっと輝いて見えた。

 ENGENEの完璧な掛け声とENHYPENの7人の歌声が合わさる、ライブの醍醐味を感じられるようなステージで、会場は最後まで笑顔でいっぱいだった。

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