INI、BE:FIRST、Travis Japan……なぜアウェイで輝く? ファン以外も惹きつけるパフォーマンスへの自信と誇り
昨年、ロサンゼルスでの留学を経て全世界デビューを果たしたTravis Japan。彼らは、7月27日に行われる台北でのイベント『漫畫博覽會 2023』への出演を決めた。留学を始めてすぐに世界的なダンス大会『World of Dance Championship Series Orange Country 2022』 で複数の賞を獲得した彼らは、言語も文化も違う場でパフォーマンス経験を堅実に重ねていった。その集大成として、世界的に有名なオーディション番組『America's Got Talent』で会場総立ちの拍手喝采を浴びていたのもまだ記憶に新しい。ジャニーズらしい煌びやかな衣装とキャッチーな曲調はそのままに、精度の高いダンスを披露した。審査員との会話で見せたユーモアやあどけなさとは打って変わって、パフォーマンス中の生き生きとした表情は大きなステージで輝いていたように感じる。留学前からシンクロダンスをひとつの武器としていたTravis Japan。指先まで神経の通ったようなジャズダンスや、派手なアクロバットなどと組み合わせた見る者を楽しませるパフォーマンススキルで、どんな会場も湧かせている。
それぞれ違った魅力を持つ3組が同じようにアウェイの場でも輝けるのは、メンバー本人が自分たちのパフォーマンスに自信と誇りを持っているという共通点があるからではないだろうか。自信溢れる堂々としたパフォーマンスは観客を惹きつけるものだ。彼らが世界中の様々なステージで、さらに多くの人を楽しませる日も遠くないだろう。
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