乃木坂46、3年半ぶりにオフラインでファンと対面 梅澤美波や阪口珠美はコーデ写真、北川悠理はラストミーグリの感想投稿

 乃木坂46が、6月18日に幕張メッセにて「リアルミート&グリート」(以下、ミーグリ)を開催した。

 コロナ禍以降、シングル発売記念の握手会を「オンラインミート&グリート(個別トーク会)」として行っていた乃木坂46。32ndシングル『人は夢を二度見る』では、アクリル越しとはなるがついに対面でのメンバーとのトークが解禁となった。これは2019年9月リリースの24thシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』発売記念の握手会以来である。

 坂道研修生を経て、2020年2月に4期生として加入してきた5人、さらに5期生メンバーにとっては初めてのリアルミーグリとなる。メンバーそれぞれが自身のブログからファンにその会えた喜びを伝えており、佐藤璃果は「乃木坂46に加入して4年目にして、初です。初めて会ってお話した時とても感動しました。直接、皆さん一人一人と会話出来て本当に本当に嬉しかったです」「暑い中待ってくださったり、並んでくださったりありがとうございます!また皆さんとお話できる日を楽しみにしています」と喜びと感謝を記している。アップされているのは、アクリルとマイクの前で微笑む佐藤の写真だ。

 また6月末に卒業を予定している北川悠理にとっては最後のミーグリに。「たくさんお話しできてとっても嬉しかったですし、久々に直接お会いできてとってもハッピーでした」と綴り、ファンから贈られた祝花に囲まれた写真を公開。ほかにも、梅澤美波、阪口珠美、向井葉月、矢久保美緒らが自身のInstagramにて、当日の服装や髪型をポストしている。

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