正源司陽子、日向坂46 四期生を牽引する高いポテンシャル 期別曲センターやレギュラー番組で広がる“朗らかな魅力”
「四期生のぽかぽか写真館」インタビューでは同期の清水理央へのリスペクトを語っていた。清水は四期生初めてのオリジナル曲「ブルーベリー&ラズベリー」でセンターを担ったが、同じ立場になったことで、清水のやってきたことのすごさを理解したのだという(※2)。今回、正源司がセンターを経験したことで、見える景色も変わったはずだ。それが今後のグループ力の底上げに繋がっていくだろう。
また「今後挑戦してみたいことは何かありますか?」と聞かれると「うまくできるかどうかわかりませんが、夢は語っておけということで……演技もやってみたくて。ちっちゃいときから憧れていたので、もし機会があったら……刑事役をやってみたくて。柵を乗り越えて、サッと拳銃を構えるアクションに憧れるんです(笑)」(※3)と答えていたが、ストーリー性のある「シーラカンス」MVでは、目だけで伝える演技に、非凡な才能を感じた。今後、役者として表現する姿も楽しみなメンバーだ。
『CanCam』や『bis』などのファッション誌にも登場し、アイドルとしてすでに高いポテンシャルを感じさせる正源司だが、まだまだ加入したばかり。先輩の背中を見て育った彼女が、ここからどんな風に日向坂46メンバーとして活躍していくのか、そしてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。引き続き注目したい。
※1〜3:https://www.hinatazaka46.com/s/official/gallery/4th_photo_st_29?ima=0000
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