EBiDANメンバー紹介第6回:さくらしめじ 田中雅功、髙田彪我 相性抜群の2人から生まれるハーモニー
髙田彪我
俳優としても活躍をしている髙田。ドラマデビュー作である『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)や連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)への出演で、昨今も度々話題になっている。とりわけ、『5→9~私に恋したお坊さん~』で見せた完璧な女装姿はさまざまなメディアやSNSで取り上げられ、一気に注目を集めた。その柔和なビジュアルは、性格にも通ずるところがあるようだ。自身でも「周りの人から宇宙人と呼ばれることがあるんですけど(笑)。そのくらいマイペースというか」と語っており(※2)、田中とのやり取りを見てもそれが伝わってくる。そんな髙田は透明感溢れる声で、高音の伸びがいい。溶け込ませるような歌い方もできるためハモリを担当することも多く、ピッチも安定している。さらにアコースティックギターだけでなく、ウクレレや三味線なども演奏できるスキルの持ち主でもある。
また、YouTube企画「のぞきみしめじ!~新種しめじの定期便 9月の味覚篇~」では、ドラムを叩く姿も。その豊富なスキルを活かして、さくらしめじの楽曲に彩りを添えていると言えそうだ。
とにかく歌声の相性が抜群にいい2人。声質という点だけでなく、性格の面でも相性が良いからこそあのハーモニーとユニゾンが生まれるのだろう。まだまだ活躍の場を広げていくであろう、さくらしめじの歌声と演奏から目が離せない。
※1:https://mdpr.jp/interview/detail/2371278
※2:https://www.tvlife.jp/pickup/371564