AI、犬山紙子、ロバート・キャンベルらが推薦&レコメンド! Lizzo、グラミー賞最優秀レコード賞に選出される求心力

AI「いろんな人の味方になれるような存在」

Lizzoさんは見てくれも歌の内容も全部がギャップがあって、久しぶりに興味をそそる人が出てきた印象でした。

キャラクターとしてもいろんな人の味方になれるような存在だなとも思います。今まで自信がなかった人に自信をもたせてくれるし素敵だなと思いました。
彼女の世界観はキュートでおしゃれだけど、どことなく毒を吐いたり、包み隠さず正直に物事をいうところも好印象です。

我々がみてるLizzoは素の彼女なんだと思いますね。
懐かしさも感じながらもかなり攻めたこともやってる印象はありますね。
あと、老若男女問わず愛されるキャラクターと音楽は最高です!

Good as Hell

こういう曲昔からあったけど、最近の人ではあまりやってない印象があったから逆にすごい新鮮に感じた。MVもかわいくて好きです。

Rumors (feat. Cardi B)

この2人のインパクトがまずヤバいですw しかもCardi Bが妊婦さん! 曲のメッセージの、“All the Rumors are true”も興味深い。

Juice

うちのママがこの歌でずっと踊ってましたw ビデオも懐かしい雰囲気が大好きです。

ロバート・キャンベル「原寸大の自分が何を感じているかを歌い上げてくれる」

ひたすらカッコいいだけのストーリーに興味がない今日この頃。初めてLizzoを聴く人は最新アルバム「スペシャル」 から聴いてみては?100%光っている人なんて1人も登場しないけど、グッと引き込まれる曲ばかり並んでいるよ。なんでグッとくるかって?

マネーも見た目とかポジションも手にしながら「でも今夜は寂しいわ」というよくあるストーリーには正直言ってもう飽きあき。そんな歌詞には心が踊らない。Lizzo はめちゃくちゃかわいいし、パフォーマンスはいたずらっぽくて素敵だけれど、彼女が今、この瞬間、ここにいるよと息つぎしながら原寸大の自分が何を感じているかを目の前に投げ出して歌い上げてくれるから、リアルに気持ちがいい。「Naked」みたいに歌詞は攻めていても人はディスらない。自分に正直だし、明るい。声に嘘がないところは素晴らしい!

If You Love Me

こわれやすいけど傷ついた数だけ自分が何者かはよく分かっていてめっぽう強い人のラブソング。仕事終わって、グラスを片手に、窓から夕陽を見ながら自宅で聴きたい。

Coldplay

雨の日に手を繋いだり音楽がない部屋で2人で踊っていたり。シティポップみたいな軽いノリでほんのり甘い未来への願いが美しい。

Naked

「わたしのカラダにようこそ」。好きな人に包み隠さず、そんなふうに言えたら最高でしょう。デリケートで大胆なところがLizzoらしくて大好き!

ドリアン・ロロブリジーダ「新宿二丁目では今夜も彼女の曲が流れている♡」

アタシがLizzoさんを初めて知ったのは、4年ほど前でしょうか。メイ・ウエストを彷彿とさせるグラマラスな肢体とパワフルな歌声、そして“セルフラブ”や“ボディポジティブ”を体現する人懐っこいクシャクシャな笑顔に、一目でファンになったのを覚えています。

もちろんアタシだけではなく、LGBTQ+シーンからの支持も熱いのです。性的マイノリティの権利向上の為に積極的に活動されたり、“セーラームーン”が大好きな彼女を、我々が愛さないはずがありません。 新宿二丁目のクラブでは今夜も彼女の曲が流れているでしょう♡

今の時代に必要とされているメッセージを全身で発信し続ける彼女を、アタシはこれからも愛し続けたいと思います。

Truth Hurts

安藤なつさんを主役にして制作された日本版のMVに、実はアタシも出演させていただいているのです。
歌詞の中で歌われる強気で勝気な女性像は、アタシの大好物。こういう“フラれ歌”好きだわぁ…。

Everybody’s Gay

タイトルからして素晴らしい…。こんなストレートなことある?笑
ファンキーなディスコグルーヴに乗ったポジティブなメッセージがたまらないです。“ゲイアンセム”の中にまた一つ名曲が加わりました。

Rumors (feat. Cardi B)

今の音楽業界で恐らく最強クラスの“怖いものなし”な二人の競演。MVの世界観も好きだわぁ。悪い噂ばかりが飛び込んでくるこんな時代だからこそ、「噂?全部本当よ!」と喝破する二人の心意気に乾杯。

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