Sexy Zone 佐藤勝利、マリウス葉との近況を報告 卒業後も続いていく5人の交流への期待
1月7日には、生放送『らじらー!新春SP Sexy Zone おっきいステージも立てたらいいな』(NHKラジオ第1)にメンバーと共に出演していた佐藤。1人語りとはまた別のテンションで「感情がすごかった、動いた。すごかった。あの5日間すごかった」と5人で駆け抜けた5日間を振り返っていた。
その言葉に、菊池風磨も「マリウスの卒業旅行なんだとばっかり思ってたけど実は、5人でステージに立つ“5人のSexy Zone”っていうことから僕たちの卒業っていう、実は2個乗っかってたって気づいたときからもう、止まりませんでしたね」と受け、中島健人も「いい旅だったよね、あれね。うまいもんもいっぱい食べたしさ。途中でインスタライブもやったし、充実してましたよね」と続く。そして、マリウスとシンメトリーで踊ってきた親友の松島聡が「何よりマリちゃんが一番楽しそうにしてくれてたのがうれしかった」と締めていた。
この卒業の形になるまで、彼らが様々な視点に立って考え話し合ってきたか、1月1日放送の『VICTORY ROADS』でも語られていたことを思い出す。「最終的にはファンのみんながどこかで“Sexy Zoneていいな”じゃないけど、どこかでそう思ってもらえる形になったらって、最大に考えていたところですかね」「奇しくも(発表した)27日から5日間、5人で活動させてもらったんだけど、僕たちの想いを届けていくこと、続けていくことが誠意だと思った」と。そしてできる限りの思い出を作ってメンバーを送り出し、慣例とは違った形で繋がり続けていく姿勢を見せようとしていく5人。そんな彼らを見て〈大人の決めたやり方 それが正解なの? 僕らは僕らなり 考えてる〉〈時代を創ろうSexy Zone〉と、改めてデビュー曲「Sexy Zone」の歌詞が思い浮かんだ。そして〈新しいAgeへ〉と突き進む、〈ここからはじまるSexy Zone〉に大いに期待したい。
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