白石麻衣、1歳児との交流に「子供との関わり方完璧」の声 保育の勉強をしていた過去も

 白石麻衣が自身のYouTubeチャンネルにて『【1歳児が】白石、遊んでもらいました【自由すぎ】#50』を更新。本動画の概要欄に「いつもお世話になっているメイクさんのお子さんと遊ばせていただきました!」とある通り、1歳の“はるちゃん”と触れ合う白石の姿が見られた。

 動画冒頭、はるちゃんは少々緊張気味。恥ずかしがってお母さんの足の間に隠れるはるちゃんに、白石はボールプールで遊ぶ様子を見せて緊張ほぐしを試みる。それでも緊張気味のはるちゃんに「じゃあ私が何か作るわ!」とブロックでお花を作る白石は真剣そのものだ。

 その後、緊張がほぐれたはるちゃんがボールプールからボールを投げると、白石は「上手!きたきた!」と優しく声を掛ける。さらに、シールブックを持ってきたはるちゃんに「教えて、これ!」と言うなど、子どもとの関わり方が上手いように見える。

 今でこそ女優として大活躍している白石だが、実は保育の道を目指していた過去もある。19歳で乃木坂46の1期生としてデビューした白石だが、高校在学中から保育の勉強をしており、保育の道か音楽の道か迷って音楽の道へと進むことになったという。

 そういった過去があるからなのか、本動画のコメント欄には「子どもとの関わり方が完璧」「保育の勉強していただけあってさすが」と、白石の子どもとの関わり方についてのコメントが多く寄せられている。また、子どもと遊ぶ白石の新鮮な映像に「楽しそうに遊んでるのを見れて嬉しい」といった声も見られる。

 乃木坂46を卒業し、YouTubeの投稿を始めて以来一日密着やメイク動画など、幅広いジャンルに挑戦している白石。今回も、子どもと遊ぶ様子から白石の新たな一面が垣間見えた。次はどのような姿を見せてくれるのか楽しみだ。

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