長瀬智也、ギター携えた19年前のセッション写真披露 音楽活動再開に対する期待の声も

 長瀬智也がスタジオでギターを構えボーカルを取る写真が自身のInstagramにて公開されている。

 TOKIOのボーカルギターとしてだけでなく、「ひとりぼっちのハブラシ」(桜庭裕一郎名義)でソロ曲も発表していた長瀬は、「リリック」や「fragile」といった多くの楽曲で作詞・作曲を手がけてきた。

 バイクや釣り、スケボー、ファッションなど、ストリートカルチャーをメインとしてInstagramから発信を続けている表現者の長瀬。今年の年始にはギターとともに過ごしていたことを明かしていたが、12月9日に公開されたギタリストの久保田光太郎とのツーショットを皮切りにして音楽色が一気に強まっている。久保田はTOKIOの「メッセージ」「DR」「Save As...」といった楽曲の作詞・作曲を担当。長瀬は「俺に音楽を叩き込んだのはこの人。苦しくて音楽を諦めようとした時も諦めさせてくれなかったのがこの人。彼此25年ぐらい経つけどこれからもそのまま行っちゃってください。」と久保田の52歳の誕生日を2003年当時の写真とともに祝っている。

 長瀬はスタジオでの写真のほかにも、機材を収納するアルミケースに書かれた「JCM NAGASE」の文字も公開。長瀬が音楽活動を再開するのかは不明だが、彼がこうして動き出していることは確かである。

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