アニメ『チェンソーマン』OP&ED曲のラインナップが話題に アーティストサイドの原作に対する熱烈な支持も
ワールドプレミアでは、エンディングテーマを担当するアーティストも発表された。マキシマム ザ ホルモン、ano、Eve、Aimer、Kanaria、syudou、女王蜂、ずっと真夜中でいいのに。、TK from 凛として時雨、TOOBOE、Vaundy、PEOPLE 1という12組が週替わりで担当。マキシマム ザ ホルモンは挿入歌も担当する。『チェンソーマン』のオープニングテーマ/エンティングテーマについては、ファンの間では誰が担当するか予想合戦が繰り広げられていたが、そこに挙がっていた有力候補が、ほぼ全員顔を揃えた形だ。また、どのアーティストがどの話数を担当するのかは明かされなかったが、毎週異なるエンディング映像とともに楽しむことができるそうだ。
これだけのアーティストを揃えることができるのは、『チェンソーマン』の魅力と人気の高さによるもの。各アーティストたちの起用に際するコメントからも作品に対するそれぞれの熱量や思い入れが窺える(※1)。悪魔たちとの激しい戦いもありながら、デンジという主人公の持つピュアさや、個性豊かなキャラクターたち、そして一筋縄ではいかないストーリー構成。それらが音楽によってどのように表現されていくのか、放送がますます楽しみだ。
TVアニメ『チェンソーマン』OPテーマは米津玄師、共同編曲に常田大希参加 EDテーマはホルモンら12組が週替りで担当
TVアニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマ、挿入歌、エンディングテーマが発表された。 『少年ジャンプ+』(集英社刊)で…
米津玄師はいかにしてポップソングの担い手となったのか 革新と広がりをもたらした10年の歩みを振り返る
米津玄師が今年5月にデビュー10周年を迎えた。ボカロP・ハチとして数々のボーカロイド楽曲をヒットさせてきた彼が、本名の米津玄師を…
※1:https://realsound.jp/2022/09/post-1133617.html