木村拓哉×松たか子、日産『プロパイロット2.0』特別ムービーで共演 息の合った掛け合いで先進技術を体験

木村拓哉×松たか子、日産Webムービーで共演

 木村拓哉と松たか子が出演する、日産自動車の特別Webムービー『ProPILOT2.0 TALK篇』が本日8月24日10時より公開される。

【企業】 ProPILOT 2.0 TALK篇 60秒
【企業】ProPILOT 2.0 TALK篇 フルバージョン

 本ムービーでは、過去に共演経験のある木村と松が、『日産アリア』でのドライブを楽しむ中で、日産独自の先進運転支援システム『プロパイロット2.0』を体験。『プロパイロット2.0』は初体験という松に、すでにアリアを熟知している木村が「やっちゃえ」の掛け声と共にそのテクノロジーを颯爽と披露。ハンズオフに加え足元も解放されるその光景に、松が驚きの声をあげる。

 続いてドライバーを交代し、プロパイロットボタンを押す松。久々の再会を喜びながら2人が繰り広げるテンポの良い会話と、『プロパイロット2.0』がもたらすワクワクの走りが映像には収められている。

木村拓哉×松たか子 CM場面写真

 なお、特別Webムービーはブランドサイトからも見ることができる。

インタビュー

実際に『日産アリア』をお二人で交互に運転しながらの撮影でしたが感想は?

松:私は『日産アリア』にも初めて乗せていただいたし、『プロパイロット2.0』も初体験。しかも木村さんと(同乗)という……。

木村:本当だったら俺はいなくてもいいんだよね?

松:いや、それはやっぱりガイドとして……。

木村:俺、ガイド!?

松:車内では(木村に)プレゼンテーションもしていただいて、それはもうありがたい! この上ない環境の中でお話もできました。おもしろかったです!

木村:松さんと一緒に日産の車に乗って、日産の技術だったり、日産の「他がやらぬことをやる」というスピリットを、同じタイミングで体感できました。他の撮影とはまた違う撮影になりましたね。

車内での様子は?

木村:『日産アリア』に使われている全てのガラスが、防音(遮音)ガラスなんですよ。高速道路を走っていても、走り抜いていくクルマだったり、僕らが追い抜くクルマの音だったりが、あまり車内に入ってこないんですね。すごく静かなんです。(その結果、松は)見事に寝てました(笑)。

松:カメラが回ってない時間ですよ!

木村:今は(カメラを)回しませんよ、という時間に「なんか静かだな、助手席……」と思って、パっと見たら、普通に「ん〜」と寝てました。

松:やっぱりEVも充電が必要なように、人も充電が必要かなと…。

木村:あなた電気で動いてないでしょ(笑)。

松:木村さんの運転への信頼と、本当に心地よい乗り心地があったので、カメラを回し始める前に整えようと思って目を瞑ったということです。

『プロパイロット2.0』を体験した感想は?

松:私は今日初めて(『プロパイロット2.0』を)体験したのですが、逆に運転に集中できる感じがしました。(『プロパイロット2.0』は)いろいろなサインをすごく細やかに出してくれるじゃないですか。「前のクルマはこうですよ」とか、「今(ハンドルに)手を触れてください」とか。こういうクルマばかりが走る世の中になったら、どんな道路状況になるんだろうな、みんな等間隔で美しく走るのかな、と想像したらすごくおもしろいなと思いました。

「他がやらぬことをやる」という日産自動車の創業時からのDNAに関連して、お二人が仕事を始めた頃から今も持ち続けている信念(DNA)のようなものはありますか?

松:お仕事の中で、何度も同じようなことを思うな、ということを挙げるとするならば、「怖い」と思いながらも「とりあえずやってみよう」と思うということかな。最後はこれまでやってきたことを信じて一歩を踏み出すことにはなるのですが、毎回「怖い」と思う気持ちはあります。ただ「怖い」と思う気持ちも大事だと思っていて、だからこそ毎回頑張ることができるのだと思います。

木村:一歩踏み出さなければならない時に、僕は「やらないで無理」とか、「やらないで出来ない」というふうには言いたくなくて、全力でやってみて、それでもダメだったら「すみません」となるかもしれない。一方で、そこで「すみません」と言いたくない自分もいるので、時には怪我だらけになるかもしれない。しかし、やり切りたいという思いはより強くなります。その繰り返しではあります。そして、やるからには志を高く、というモチベーションはいつも持っていたいなとも思っています。

■日産自動車ブランドサイト https://www2.nissan.co.jp/BRAND/

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