ドキュメンタリー配信中のジェニファー・ロペス、20代でのパニック発作を告白 「過労で身体が麻痺してしまった」

 歌手のジェニファー・ロペスが自身の公式ニュースレター『On the JLo』の最新号で、過去にパニック発作を起こしたことを明かした。

 ジェニファーは20代後半に、過労によるパニック発作で「身体が麻痺してしまった」と告白。当時はかなり多忙で、睡眠時間も短く十分な休息が取れていなかった。「すべての仕事とそれがもたらすストレス、そして精神的に回復するための十分な睡眠がとれていないことが重なり、私を追い詰めていった」と振り返り、睡眠と療養の重要性を語っている。

 ジェニファーは、今年6月にNetflixにて伝記ドキュメンタリー『ジェニファー・ロペス:ハーフタイム』の配信が開始され、好評を博している。本作は、世界的に注目を集めるNFLスーパーボウルの2020年のハーフタイム・ショーにジェニファーが出演した際の裏側を追ったドキュメンタリーだ。

参照:https://www.billboard.com/music/music-news/jennifer-lopez-panic-attack-self-care-1235112529/
https://www.billboard.com/culture/tv-film/jennifer-lopez-halftime-documentary-takeaways-1235085908/

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