Snow Man 渡辺翔太&ラウールの関係性に変化? “友だち感”溢れるやり取りから伝わる2人の距離

 6月27日、Snow Man・ラウールが19歳の誕生日を迎えた。6月23日には「Yohji Yamamoto POUR HOMME SPRING SUMMER 2023 COLLECTION」のランウェイモデルでパリコレデビューを果たすなど、ますますの活躍に期待が募る。

 Snow Manの最年少として、メンバーからもファンからも愛されているラウール。そんな彼との関係性に注目したいメンバーがいる。渡辺翔太だ。「なべラウ」の愛称で親しまれている渡辺とラウールは、以前より仲の良さを見せていた。その仲の良さはどちらかと言えば兄弟的なじゃれ合いが多く、時には渡辺が“お兄さん感”を見せることも少なくなかった。しかし、昨今ではより“友だち感”が強くなってきているようだ。そして最近では、そんな2人の姿が見られる機会が多い。例えば、「『オレンジkiss』Dance Practice」。2番Bメロの〈君が泣いているなら教えて〉の部分や、ラスサビで一列になる〈恐怖心さえ好奇心〉の部分など、顔を見合わせて楽しみながら踊っている様子に頬が緩んだ方も多いのではないだろうか。

Snow Man 「オレンジkiss」Dance Practice

 こうしたパフォーマンス時だけでなく、トークにおいても“友だち感”は伝わってくる。6月23日放送の『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)を振り返ってみても、それがわかるだろう。ラウールに注目してみると番組を通して声が弾んでおり、楽しそうな様子が伝わってくる。コロコロと笑うラウール、心の底から共感するラウール、ツッコミを入れるラウール……様々なラウールを渡辺が引き出しているとも言えそうだ。また、渡辺のラウールに対する愛も感じられる。オープニングではMV撮影中にラウールが不意にカレーを食べ始め、「ラウールのカレー待ち」が発生したエピソードが語られた。ツッコミをするとラウールが拗ねてしまったと話す渡辺は、「拗ねてやんややんやしてるのがかわいいのよ。そのままでいてね」と愛情を見せていた。さらに番組中盤では、ミディアムヘアに伸びたラウールの髪型を「男のロマン」と褒める渡辺。「俺もラウールの髪型に感化されてちょっと切らない、みたいな」と告白すると、ラウールは嬉しそうに笑い声を上げていた。

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