Crystal Kay、NBA公式戦・⼋村塁所属のワシントンウィザーズ戦にて国歌独唱&ハーフタイムパフォーマンス
Crystal Kayが、NBA公式戦(ワシントンウィザーズvsシカゴブルズ戦)の『CHERRY BLOSSOM NIGHT』に登場し、国歌独唱&ハーフタイムパフォーマンスを披露した。
本イベントは、現地時間2022年3月29日(日本時間3月30日)にワシントンウィザーズのホーム“キャピタルワンアリーナ”で開催された。過去には、メアリー・J・ブライジやケンドリック・ラマー、エミネム、アース・ウインドアンドファイヤーといったアメリカを代表するアーティストがNBA公式戦でパフォーマンスを務めているが、この度、Crystal Kayが日本を代表するアーティストとして『CHERRY BLOSSOM NIGHT』のステージに立った。
Crystal Kayは白いスーツスタイルで登場すると、日本のシンガーとして紹介を受け国家を独唱。
ハーフタイムでは、日本をテーマにしたイベント名『CHERRY BLOSSOM NIGHT』にふさわしく、現代風にアレンジした着物姿で再び登場し、ワシントンウィザーズのチアリーダーズとともに自身の楽曲「Hard To Say MSG Version」をパフォーマンスした。
なお、本企画はNBA、WNBA、NFL、NHL、MBL所属チームと直接コンタクトを取りビジネスを行い、バスケットボールスクールの運営やスポーツ興業などを通じて、日本の子供達が世界へチャレンジ出来る舞台を作る活動をしているRIZE合同会社がオーガナイズし、実現に至ったスペシャル企画となっている。
Crystal Kay コメント
国家独唱はすごく緊張しました…でも気持ちよく、力強く歌えたと思います!
ハーフタイムパフォーマンスもとても楽しかったです!
見てる人は分からなかったかもしれませんが、実はダンサーさんは今日はじめましてでした。
昨日、急遽フリを全部覚えてもらって、今日会場入りした時に場当たりしてのパフォーマンスだったんですが、はじめましてとは思えないほど一体感があって、みんなで楽しくパフォーマンスできたかなと思います。
NBAで国歌独唱とパフォーマンスするのはすごく名誉なことで、プレッシャーもすごく感じていたし、緊張ももちろんしました。本当にあっという間な、嵐のように過ぎ去った1日でした…でもすごく充実した日でした!
今回NBAでパフォーマンスすることを発表してから、InstagramやTwitterで多くの応援の声を頂きました。「みんな元気玉送ってねー!」と呼び掛けたところ、沢山の方からメッセージを頂いて、すごく力になりました。
日本をレペゼンしてパフォーマンスできたと思います!
今日こうして実現できたのは、RIZEの芦刈さんをはじめ、本当に多くの方が応援してくれたおかげです。
みんなパワーをくれてありがとう。
これを機会に、またこうして海外でパフォーマンスできたらなと思います。
ありがとうございました!