20th Century、V6から引き継ぎ『特捜9 Season5』主題歌を担当 曽我部恵一が楽曲提供

20th Century、『特捜9』主題歌を担当

 4月6日からスタートする、井ノ原快彦主演ドラマ『特捜9 Season5』(テレビ朝日系)の主題歌を20th Centuryが担当することが発表された。

 『警視庁捜査一課9係』シリーズから昨年放送された『特捜9 Season4』まで16作連続でV6が主題歌を担当。それを引き継ぐ形で『特捜9』新シリーズは20th Centuryが主題歌を務める。

 主題歌のタイトルは「夢の島セレナーデ」で、井ノ原とも交流のあるサニーデイ・サービスの曽我部恵一が楽曲を提供。曽我部の神髄ともいえる“大人のフォークロックサウンド”となっており、シンプルでありながらツボを押さえたプレイが聴きどころの楽曲となっている。

 作詞作曲を担当した曽我部は、「トニセンの3人に“今”歌ってほしい曲を書こうと思いました。僕たちが自分たちの今日を愛し、輝ける明日を信じられるよう願って作りました」とコメントを寄せている。

 主演を務める井ノ原快彦は、歌詞にポジティブな「つらいことや悲しいことが起こるんですけど、そんな中でも一筋の希望をつかんで笑顔で歩んでいく……というのが、すごく作品と合致している気がしている」とコメントを寄せた。

■主題歌情報
20th Century
「夢の島セレナーデ」
テレビ朝日『特捜9 Season5』主題歌
発売日未定

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