安斉かれん、十五少女、mzsrz、FEMM、Yup’inが『昭和百年展』アンバサダーに就任 キービジュアル公開

 渋谷の「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」にて、1月21日より開催されているアート・エキシビション『昭和百年展』のアンバサダーが発表され、FEMM、Yup’in、安斉かれん、大原きらり・山由衣・ゆゆん(from mzsrz)、竹虎レオナ(from 十五少女)らが就任した。

 『昭和百年展』のタイトルは、仮に昭和が続いていれば2025年で“百年”を迎えることに由来している。令和にあえて昭和を掲げる理由として「世界規模のビジュアル・クリエイションにおける動向の一部で、昭和が不変/普遍的なインスピレーションとして暗躍し続けている点」が挙げられている。

 あわせて、会場に設置されたフォトブースで撮影した第2弾キービジュアルも公開。来場者は、この写真と同じセットと構図で自由に記念撮影をすることができる。観るだけでなく、昭和百年という世界観の中に入り、楽しめるイマーシヴなコンテンツとなっている。また、アンバサダーを務める5組のアーティストの楽曲を収録したSpotifyのスペシャルプレイリストも公開された。

 『昭和百年展』は入場料は無料で、1月30日まで開催されている。

昭和百年展 オリジナルプレイリスト

■開催概要
『昭和百年展』
開催日程:2022年1月21日(金)~1月30日(日)11:00~20:30(展示最終入場20:00)
会場:東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA
(東京都渋谷区神南1丁目21-3 渋谷MODI 2F)
入場料:無料

<参加アーティスト>
Utomaru、がーこ、KICO、ケイゴイノウエ、高橋悠、高畠聡、Takuan Paradise、CHA2、Tsumugi、nagafujiriku、Hiroshi Kanazawa、藤田将、Max Prentis、安田現象、ymgc、ゆうたONE、RokuMori 六森、涌井嶺(敬称略)

<見どころ>
総勢18名の最先端アーティストが一堂に集う展示会
30台以上のモニターで、100点を超える作品の数々を展示
幅7mの大型スクリーンでCGアニメーションやミュージックビデオ等の映像作品を鑑賞
第2弾キービジュアルのアンバサダーと同じ構図で撮影可能な電話BOX型フォトブース「CONNECT TO SHOWA100」の設置
近未来サイバーパンクアーティスト「CHA2」による立体オブジェクトエリア

<NFTカード配布キャンペーン開催中>
本展示会のTwitterアカウントをフォロー&リツイートした方の中から抽選で100名に、本展示会ロゴの制作者「ゆうたONE」描き下ろしのオリジナルNFT(非代替性トークン)カードをプレゼントします。

※今回配布するNFTはプライベートチェーンで発行します。後日パブリックチェーン上(Ethereum、Polygonなど)のNFTとして書き出せる機能の追加を予定しています。

実施期間:2022年1月19日(水)13:00~1月30日(日)23:59
応募方法:『昭和百年展』のTwitterアカウントをフォローした上で、キャンペーン応募のつぶやきをリツイートしてください。当選者にはDMにてNFTカード配布専用URLをお送りいたします。

Webサイト:https://tokyoanimecenter.jp/event/showa100/
Twitter公式アカウント:https://twitter.com/Showa1926_2025

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