中盤には「自身の子育てを漢字で表すと？」という質問も。これに対しMAKIDAIは「鏡」、登坂は「密」、JOYは「幸」、ンダホは「生」、ラミレスは「愛」とそれぞれ回答。MAKIDAIは「子供の笑顔を見ると自分も幸せになりますし、逆も然り。自分が幸せを作っていけば幸せを感じてもらえるのかなと。家族で反応し合って生きていると思い、この言葉を選びました」と語る。

　受賞者それぞれへのお祝いメッセージの発表では、MAKIDAIと家族ぐるみの付き合いだという松本利夫（EXILE）が収録動画で登場。「子供を連れて来る時のイケメンオーラが半端ない」と絶賛した。これに対してMAKIDAIは「こういう時にどうしたらいいのかな、とアドバイスを求めることもありました。これからもよろしくお願いします」と笑顔を見せた。

　初期EXILEメンバーとも育児についての情報交換をしているそうで「パパザイルチームも増えて、子どももリアルJr.チームになってきています（笑）」とジョークを飛ばす場面も。

　最後にMAKIDAIは育児に励むイクメンに向け「これからも子どもの笑顔や幸せを作っていきたいです。難しい社会状況ではありますが、家族の絆を大切にすることが明日への希望になると実感しました。一緒に頑張っていきましょう」とメッセージを残し、授賞式のステージを後にした。