稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が『ななにー』で豪華声優陣とアフレコに挑戦! SMAP愛語る立川志らくも登場

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』(ABEMA、※以下『ななにー』)#38が、5月2日に放送された。新型コロナウイルスの影響により、いまだ屋外ロケが難しい状況の中、ソーシャルディスタンスを取りながら、スタジオで多くのゲストとたっぷり語らう贅沢な時間が繰り広げられた。

人気YouTuberたちの話に香取が前のめり!

 まず、スタジオを賑わせたのが人気YouTuberの水溜りボンド、アバンティーズ、北の打ち師達の3組だった。草なぎと水溜りボンドは、草なぎがYouTubeチャンネルを始めたばかりのころにコラボを果たしている。水溜りボンドの2人の雰囲気がやさしかったこと、そして何もわからなかった草なぎにとって、その始まりを後押ししてくれた存在として絶賛。トミーのことを草なぎだけが使う、久しぶりの「トミちゃん」呼びにも頬が緩んだ。

草彅剛 史上最大のドッキリ! どうなる水溜りボンド!?

 今ではEXITやキャイ~ンら、『ななにー』のレギュラーメンバーも精力的にYouTubeで活動しているが、なかでも人気YouTuberたちのトークを熱心に聞いていたのが香取だった。手間、時間、お金をかけて「面白い」を追求した企画に挑んできた3組が、片付けの苦労話で盛り上がっていると、「(その様子は)動画にはいらないんでしょう?」と積極的に質問。

 水溜りボンドの「サブチャンネルに載せました」という解答に「あ〜サブチャンネル……なんだそれ!?」と興味津々。そう、香取慎吾はいつだって新世代から貪欲に吸収する人なのだ。これまでも新たな才能を披露する多くのミュージシャンやアーティストたちの情報にアンテナを張り巡らせ、『ななにー』でも楽曲提供や振り付けの依頼、展覧会での共演などを実現してきた。

 香取は、この4月から水溜りボンドがABEMAでスタートさせた『水溜りボンドの青春動画荘』もすでにチェックしており、「YouTubeってもうちょっとこうやって……っていうのを見ながら、俺も“へぇ〜そうなんだ!”って」と、番組を見ながら学んでいるというから恐ろしい。学び続けるスター・香取慎吾のYouTubeチャンネルが、この共演をきっかけにさらなる進化を遂げるのではないかと期待が高まる。

立川志らくが熱弁「SMAPは日本の宝」

 続く『ホンネトーク』には、落語家・立川志らくが登場。日頃、平日の帯番組『ひるおび!』(TBS系)に出演していることから、日曜日には仕事を入れるのはNGとしているのだが、それでも二つ返事で『ななにー』への出演を承諾したという。その理由は、立川志らくの並々ならぬSMAP愛からだった。SMAPの解散騒動のころから、度々語られてきたSMAPへの想い。「ずっとSMAPの話をしているうちに、なんだかもうSMAPの一員になったような気がして。そのくらい思い入れが強くなっちゃって」と笑ってみせる。

 しかし、その言葉には今も熱い気持ちが宿っており、当時憶測が飛び交った報道に「腹が立ってきてね。なんでもっとSMAP、日本の宝を大事にしないんだと。スキャンダルみたいに扱ってね。なんかもう代弁者みたいになってました」と止まらない。すると、香取が「すごくうれしいんですけど、(SMAPの)一員ではないです」と冷静にツッコみ、再び笑いが起こった。

 立川志らくと3人が対面するのは今回が初。これまで温めてきたSMAPへの愛、そして「SMAPはSMAPそのものに帰属している」という持論を、ようやく伝えられたという印象だ。代弁者としてその姿に胸を熱くしたNAKAMAも多くいたのではないだろうか。

 言葉を選んで話す難しさがあるものの、出演者の真っ直ぐな想いが伝わってくるのがノーカット生放送の良さ。誰かの意図で編集されることなくぶつけられた感情が、まさに『ホンネトーク』らしい時間だった。