Maroon 5、急逝したマネージャーに捧げるニューアルバム『ジョーディ』をリリース
Maroon 5が、4年ぶり通算7作目となるスタジオアルバム『ジョーディ』を6月11日にリリースする。
新作は、2017年末に急逝したマネージャー、ジョーダン・フェルドスタイン(通称:ジョーディ)のニックネームがタイトルになっている。
旧友を亡くして以降、初めてリリースするアルバムについてボーカルのアダムは、「このアルバムは僕たちのマネージャーの名前をとっています。共に創り上げた作品です。僕は僕の一部を永遠に失いました。彼の訃報は悲劇的で、僕は未だにそれと向き合っています。僕のできる唯一のことは、彼を心に留め、僕のできる方法で彼を称えることです。毎日彼を恋しく思います。そして僕はバンドの歴史の一部となる今作のタイトルに、彼の名前を付けさせてもらった事を誇りに思ってます。デビューから共に創り上げてきたバンドの歴史です。ジョーディ、愛してるよ」とコメントしている。
米TV番組の出演中に『ジョーディ』をリリースすることを発表したアダムは、コロナ禍でまだ幼い2人の子供達と過ごす多くの時間に幸せを感じていると語っていた。なお、現在『ジョーディ』のプレオーダーがスタートしており、日本盤には過去のヒット曲のライブ音源が収録されるとのこと。
■リリース情報
Maroon 5
7thアルバム『ジョーディ』
6月11日(金)発売
予約・試聴:https://umj.lnk.to/Maroon5_JORDI_PresavePR
【通常盤】
UICS-1373
¥2,750(税込)
※日本盤のみボーナス・トラック2曲収録予定
【デラックス盤】
UICS-9170/1
¥3,300(税込)
※日本盤のみとなるボーナス・トラック2曲に加え、ライブ音源を4曲収録予定
■関連リンク
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