Snow Manは「Real Face」、SixTONESは「D.D.」を披露 ジャニーズメドレーで発揮したパフォーマンススキル

Snow Man

 Snow Man、SixTONES『ベストアーティスト』のジャニーズメドレー  ジャニーズメドレーを筆頭に、歌にダンスとグループごとの個性的なパフォーマンスが楽しめた『ベストアーティスト2020』(日本テレビ系)。中でも、今年デビューしたSnow Man、SixTONESが加わったことで、ジャニーズメドレーもまた一層華やかになった。今回は11月25日の放送を踏まえ、2組のパフォーマンスの魅力を振り返ってみたい。

Snow Man「Real Face」

 今回のジャニーズメドレーでは男性・女性それぞれが選んだジャニーズソングとして、2 パートに分かれた。「男性が選ぶ!今聴きたいジャニーズソング」に出演したSnow Manは、KAT-TUNのデビュー曲「Real Face」を披露した。事前情報を受けて、SNSでは「Real Face」の見どころの一つ、亀梨和也の舌打ちパートを誰が担当するのかを予想する投稿が相次いだ。画面を分割して9人で! という声もあれば、亀梨を尊敬する“舘様”こと宮舘涼太のロイヤルな舌打ちをリクエストする声と、放送前から盛り上がりをみせた。

 そして本番。Snow Manは「KISSIN’ MY LIPS」のカラフルな衣装で登場。イントロでは、岩本照、渡辺翔太を起点に、サイドから佐久間大介&宮舘、深澤辰哉&阿部亮平のアクロバットをみせていく。時が止まったかのような滞空時間と、ぴたりと合わせた着地が気持ちいい。 オリジナルはラップのパートだが、彼らの武器であるアクロバットで魅せたのがSnow Manらしいところ。続いて、ラウールを中心に岩本と目黒蓮の歌唱。一人ひとりのカメラ目線を経て、阿部、向井康二、佐久間の3人へ。岩本のラップを挟み、深澤、渡辺、宮舘と思い思いの表情をみせた。そして舌打ちは、最年少メンバーのラウール。口元を隠してキスのようなかわいらしい舌打ちを披露した。

 サビではオリジナルの振り付けを交えながら、歌唱に軸足を置いたパフォーマンスへシフト。デビュー曲以降、アクロバットや巧みなフォーメーションなどダンスを軸に魅了してきた印象だが、今回は、挑発するようなセクシーな眼差し、やんちゃな笑顔など、様々な表情をみせたことでメンバーの個性が際立った。

 本家KAT-TUNのデビュー当時の人数よりも多い9人だから出せるボリューム感、キレのあるアクロバット、全員での歌唱をメインとしたパフォーマンスは新鮮だ。

 歌とダンスはもちろん、ダイナミックなアクロバット、岩本が振付を担当することもあるなど、楽曲に合わせたパフォーマンスの引き出しが多いSnow Man。今回のように、始まりと終わりではスタンスが異なったように曲目に合わせたパフォーマンスの加減のセンスも魅力の一つだろう。

 淡いカラーをベースにしたカラフルな衣装だったことも手伝って、「Real Face」史上稀に見る“治安の良さ”にも反響が寄せられていた。