嵐、ブルーノ・マーズ手がけた楽曲に向き合った感想明かす 大野智「プレッシャーがすごかったです」

 9月18日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にPerfume、Creepy Nuts、V6、嵐、宮本浩次が出演した。

 嵐はブルーノ・マーズがプロデュースした新曲「Whenever You Call」をテレビ初披露。大野智は「最初、ブルーノ・マーズさんの歌入りの曲を聴いたんですけど、その時はヤバかったですね。上手すぎて引きまして。プレッシャーがすごかったです」と正直な感想を明かした。ブルーノは今回、嵐の曲を聴き、嵐のライブを観て、嵐のために「Whenever You Call」を書き下ろした。二宮和也は「ご本人に今までの楽曲を聴いてもらったり、パフォーマンスを観て、今の僕たちに合う曲を作ってくれた」と話し、松本潤は「僕らとファンを繋ぐ曲になる、なってるんじゃないかと思います。また、普遍的なラブソングでもあるので、いろんな人たちに刺さる曲になってるんじゃないかと思う」と述べた。

 Perfumeは最新曲「Time Warp」をパフォーマンス。「音楽シーンを変えた! ダンス&ボーカル30年史特集」を経て、「印象に残っているダンスパフォーマンス」を聞かれたのっちは、嵐の「I'll be there」を挙げる。「エレガントでセクシーで、振り付けがとっても好きなんですけど、その中で〈I'll be with you, you, you〉と指を指す振り付けが何回練習しても踊れなくって。でも、今日はこのお話をさせていただくってことで練習してきました」と3人は嵐が見ている前で息のあったダンスを披露。拍手を送る嵐を代表して櫻井翔は「『Time Warp』もかっこよかったよ」とコメントした。

 Creepy Nutsは「かつて天才だった俺たちへ」をパフォーマンス。先日、Creepy Nuts × 菅田将暉として「サントラ」をMステで歌唱したものの、R-指定が歌詞を間違ったことを散々VTRでいじられた2人。松本はその日のオンエアを観ていたそうで、「めっちゃかっこよかったです。間違ったって言ってましたけど、その雰囲気も、菅田くんも含め、御三方の雰囲気がすごい素敵でした。グッとくるものがありましたね」と放送を振り返り、タモリも「ミスも音楽だけどね」と言葉を添えた。

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