EXILE AKIRA、ユニセフ支援『ONE LOVE ASIA』に参加 EXPG STUDIOの生徒とアジアの子どもにエール
EXILE AKIRA が、LDHが運営する総合エンタテインメントスクール・EXPG STUDIOの生徒たちとともに、日本時間5月27日の21時よりYouTubeにて開催されたライブストリーミング『ONE LOVE ASIA』に参加。EXILEの楽曲「愛のために ~ for love, for a child ~」に合わせてダンスを披露し、アジアの子どもたちに力強いエールを送った。
『ONE LOVE ASIA』は、WebTV AsiaとYouTubeがUNICEF(ユニセフ)を支援する目的で行われたライブストリーミング。アジア全域の有名人、アーティスト、YouTubeクリエイターなど50人以上が参加した。
EXILE AKIRAのほか、チェ・シウォン、Karen Mok、Apink Jung Eun-Ji、Namewee、G.E.M., Ranz & Niana などが名を連ねた。ライブストリーミングに寄せられたすべての寄付はユニセフアジアに送られ、新型コロナウイルスによるパンデミックで弱い立場にいる子どもたちを危機から守る対策のために活用されるという。
配信された動画でEXILE AKIRAは、流暢な英語で「『ONE LOVE ASIA』に参加できて光栄です。今日はEXILEの2020年のテーマソングである「愛のために ~ for love, for a child ~」をパフォーマンスします。この曲は、子どもたちのより良い未来を願うものです。みんなの心をひとつにして、愛と思いやりの気持ちを持てば、私たちは人生を救うことができます」と伝え、各々の自宅で撮影したEXPG STUDIOの生徒たちと一緒にダンスパフォーマンスを披露した。
EXILE AKIRAは、2003年にEXPG STUDIOがオープンした当初よりインストラクターとして同スタジオの運営に携わり、多くの子供たちにダンスの楽しさを教えてきた。近年では、海外に拠点を置き活動の場を広げ、EXILEや俳優業のほかに、アジア人初となるRalph Laurenアンバサダーにも就任するなど多方面でグローバルな活躍している。今年2月には、台湾・台北市で開催された『2020 台北ランタンフェスティバル』のオープニングセレモニーに、EXPG STUDIO TAIPEI の生徒たちとともに出演するなど、日本とアジアの架け橋となる活動に力を注いできた。
『ONE LOVE ASIA』の取り組みへの寄付は、ライブストリーミング中にYouTubeの“Donate Now”ボタンから直接ユニセフのアカウントに支払うことができる。配信終了後も30日間ドネーション可能となっている。