EXILE ÜSA、MAKIDAI、TETSUYA、FANTASTICS 澤本夏輝ら長野「善光寺節分会」に特別ゲストとして参加

 EXILE ÜSA、MAKIDAI、TETSUYA(EXILE/EXILE THE SECOND)、澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が2月3日、長野市の信州善光寺にて開かれた「第69回善光寺節分会」に特別来賓として招かれ、参加者らと一緒に福豆まきを行った。

 特別来賓として参加したÜSAは、これまでに渡って3年連続、MAKIDAI、TETSUYAはともに2回目、そしてFANTASTICSの澤本夏輝は今年初の参加となる。毎年行われる「善光寺節分会」には、ÜSAをはじめLDHアーティストは2018年から毎年参加しており、他にも一般公募で集まった年男、年女、福男、福女ら約600人が参加した。

 ÜSA、MAKIDAI、TETSUYA、澤本夏輝が登場し、参拝客の歓声に包まれながら大本願から善光寺本堂まで向かう参道を出発。本堂内での鬼払いの儀式「追儺式(ついなしき)」が行われた後、3年連続参加のÜSAは「善光寺節分会に3年連続でお招きいただき、とても光栄です。今日は来てくださった皆さんにたくさん福が舞い込んでくるように元気いっぱい豆をまきたいと思います」と語った。

 続けて2度目の参加のMAKIDAIは「このような素敵な会に参加できることを嬉しく思っております。皆様に多くの福と幸せを届けられるように、精一杯、心を込めて豆をまかせて頂きたいと思います」、同じくTETSUYAも「すごくわくわくしながら長野へ来ました。ここでたくさんの福を呼び込めるよう、たくさん豆をまいて、長野県から日本中に笑顔と元気が届くような豆まきにしていきたいと思います」と長野へ再訪できたことに喜びを噛み締めた。

 そして今回初参加で長野県の出身だという澤本夏輝は「僕はステージでパフォーマンスする時は、皆さんを幸せにできるようにパフォーマンスをしているので、ステージに立っている時と同じ気持ちで豆まきをしたいと思います」と、集まった約4,000人の参拝客に挨拶をした。“福は内”、“鬼は外”という呼びかけで本堂から福豆がまかれると、子どもから年配まで多くの声援を受けた。

 善光寺での豆まきを終えたÜSAは「今日たくさんの方が集まって頂いて、皆さんが楽しそうに節分会に参加されていたので、その笑顔を見て僕も元気になりましたし、今年一年健康で皆さんに踊りを通じてハッピーを届けられるように、頑張ろうという想いが湧き出てきました」と言及。前回は一年の始まりとして来場者と一緒に気持ちよくスタートできた年だったというMAKIDAIは「今年はより良い年になるように、そして来てくださった方と一緒に福を呼び込めるように心を込めて豆まきをさせていただきました」と語った。

 2年ぶりに参加したTETSUYAは「2年ぶりに節分会に参加できて本当に良かったと思っています。今年一年福が呼び込めるように心を込めてまかせていただきました。僕らも“日本を元気に”をテーマに活動しつづけているので、“元気に”という気持ちが広がっていければいいなと思いました」と意気込んだ。

 地元・長野である澤本夏輝は、毎年先輩方の節分会を見て、今回満を持して参加。6年に一度の「PERFECT YEAR」のタイミングで参加できたことに、「老若男女たくさんの方が来てくださっていて、逆に皆さんから声援やパワーをいただいたので、今後のイベントやライブなどで恩返ししていきたいと思いました」と感謝の気持ちを明かした。

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