『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生のJO1初代センター 豆原一成 愛らしさとダンスのギャップでキーマンに

 また、得意のダンスもそうだ。まだ見たことがない方は、ぜひ一度YouTubeにアップされてる豆原のパフォーマンス動画を見ていただきたい(『【豆原 一成(Mamehara Issei)】ファイナリスト20名 練習生別パフォーマンスまとめ|PRODUCE 101 JAPAN』がまとまっているので分かりやすいかもしれない)。そこには末っ子感溢れる豆原はおらず、キレのあるダンスと色気ある表情でパフォーマンスしている姿が見られる。これこそまさに、見る人を虜にするギャップである。

【豆原 一成(Mamehara Issei)】ファイナリスト20名 練習生別パフォーマンスまとめ|PRODUCE 101 JAPAN

 しかも豆原は顔つきや仕草、雰囲気もまだまだ進化を続けている。10年後の成長を想像すると末恐ろしい。と同時に、柴犬のような愛らしい17歳からクールな男性に成長していく様を見守っていける楽しみも感じられる。5年、10年と長く応援できそうな豆原は、新しいJAM(JO1のファンネーム)獲得のキーマンとなるのではないだろうか。

関連記事