『TOKIOカケル』、田中圭が7年ぶりに出演 松岡昌宏のグループへの愛を感じさせる“秘密”も明らかに
1月15日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、田中圭がゲストとして7年ぶりに出演する。
私生活では2人の娘をもつ田中が、子育てトークや夫婦けんかのエピソードを告白。今最も注目される俳優のひとりである田中の私生活に、TOKIOが迫っていく。また、松岡昌宏の自宅へ招かれたことがあるという田中に、松岡邸に興味津々のTOKIOのメンバーが田中を質問攻めにする場面も。
ゲストの知られざる一面を引き出すため、TOKIOが今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストへぶつけていく企画「田中圭の生まれてはじめて聞かれました」をオンエア。田中は“テレビに出たい”という娘の夢を叶えたことがあるそうで、自身が出演していた連続ドラマで幼稚園のシーンがあり「エキストラに混ぜてほしい」とお願いしたそう。セリフこそないものの、子役と混ざって演技力が試される中キョトンとする娘をみて、「心の中で頑張れ!頑張れー!と必死でエールを送っていました」とパパの一面をのぞかせる。娘の予想外の感想に田中は苦笑いの様子だが、TOKIOは大爆笑する。また、結婚後5年たって初めて二人きりになる時間があり妻へ気を遣って“あること”を提案したものの、妻から思いがけない返事があり……と不満を打ち明ける田中。男性陣に打ち明け賛同を得られると思っていた田中だったが、長瀬智也は「ポイント稼ぎとしか思えない」、国分太一からも「俺は嫁の味方!」と責められる展開に。
そして、舞台『江戸は燃えているか』(2018年)で松岡と共演した際に、自宅へ招待されたことがあるという田中。「僕たちは呼ばれたことがない」と国分らメンバーは、田中に「何階に住んでいるの?」「家の間取りは?」と質問攻めにする。「何を話すの?」と尋ねられると、「TOKIOの皆さんのことを話していました。しかもめちゃくちゃうれしそうに話していました」と笑い、松岡が話した具体的なエピソードについても言及する。照れる松岡だったが、TOKIOへの愛を感じさせる秘密を自ら告白する。
田中 圭コメント
Q.7年ぶりの収録でしたがいかがでしたか?
「あっという間で楽しかったです。お兄様たちについていけば良かったので気楽に楽しめました。他の仕事場でたまにお会いさせていただいていますが、TOKIOのチームワーク感はさすがだなと思いました。皆さん頭の回転が速いので頼りになりました」
Q.TOKIOの皆さんに聞いてみたかったことは?
「なんで松兄はみんなを家に呼ばないのかなと(笑)なにか理由があるのか、いつかメンバーの皆さんを呼ぼうとしているのか聞いてみたいです」
Q.視聴者へメッセージ
「今回の見どころは僕の“口だけ番長感”ですね(笑)どこが使われるのか、僕も楽しみにしています」
■番組概要
『TOKIOカケル』
放送日時:1月15日(水)23時~23時40分
出演者:TOKIO
ゲスト:田中 圭
スタッフ
チーフプロデューサー:清水泰貴
プロデューサー:五十嵐 剛、鈴木浩史、疋田雅一、増谷秀行
演出:加藤智章
制作:フジテレビ第二制作室
■関連リンク
『TOKIOカケル』公式HP
『TOKIOカケル』公式Twitter