日向坂46 渡邉美穂、多忙な活動の“心の支え”は?「アインシュタインの稲田さんがめちゃくちゃ好き」

 12月23日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)2時間スペシャル「美女と野獣、どっちが幸せなのか?」に日向坂46が出演。番組が初密着し、メンバーたちが活動への想いを語った。

日向坂46『こんなに好きになっちゃっていいの?』(通常盤)

 日向坂46は今年デビューした坂道グループ。しかし、「Yahoo!検索大賞2019」(アイドル部門賞)受賞や女性アーティストの1stシングル初週売上歴代1位を獲得、『NHK紅白歌合戦』出場決定などその活躍は目まぐるしい。番組はグループ活動や握手会、個人活動など多忙なメンバーの日常に密着した。

 最初にメンバーを密着したのは、5000人以上のファンが集まったUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でのライブ。そこでファンたちは「どのメンバーとも仲が良くて団結力がある」「にぎやかで雰囲気が良い」と、日向坂46の魅力を語った。常に明るい雰囲気の彼女たちだが、ライブのリハーサルは過酷を極める。スタジオに缶詰状態の中、ほぼ休憩なしでパフォーマンスの練習をするメンバーたちの姿がカメラに映し出された。同じ曲でも振り付けは番組毎に変わるため、松田好花は「今日の朝入れたフリも紙がないと思い出せない」と語る。メンバーは全員疲労困ぱいだが、朝10時から夜8時まで行われた握手会ではずっと笑顔でファンサービスを行っていた。11月に『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)に出演した際の密着では、リハーサル後にカメラで表情や動きをチェックしたメンバー。そこに同席していた日テレアナウンサーで元乃木坂46の市來玲奈は、日向坂46について「本当に可愛らしい女の子らしさ全開のアイドル」だと語った。

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